格闘技による鼻骨折後の斜鼻変形を骨切りと肋軟骨再建で修正した望月正人医師の鼻部外傷修正術後3ヶ月症例

斜鼻修正術
鼻骨骨切り術
鼻中隔延長術(肋軟骨による土台再建・修正)
鼻尖形成術
鼻尖軟骨移植術
症例
斜鼻修正術 鼻骨骨切り術 鼻中隔延長術(肋軟骨による土台再建・修正) 鼻尖形成術 鼻尖軟骨移植術 症例

術式

  • 斜鼻修正術
  • 鼻骨骨切り術
  • 鼻中隔延長術(肋軟骨による土台再建・修正)
  • 鼻尖形成術
  • 鼻尖軟骨移植術

術後3ヵ月

施術内容

スポーツ外傷による鼻骨・鼻中隔変形(斜鼻症状)のメカニズム

今回の患者様は、格闘技の際に鼻に強い衝撃を受けたことで生じた、鼻の曲がり(斜鼻)にお悩みでした。 格闘技やラグビー、サッカーといったコンタクトスポーツでは、鼻へ強い打撃や衝突を受けることで鼻骨骨折や鼻中隔湾曲症(軟骨の骨折・変形)を引き起こすことが多々あります。受傷当時に適切な整復固定を行わなかったり、衝撃の度合いが強かったりすると、骨や軟骨が本来とは異なる歪んだ位置で固まってしまい、外見的な変形だけでなく、鼻詰まり(鼻閉)などの機能障害を併発する原因となります。

骨切りによるアライメント調整と肋軟骨を用いた構造再建

日本形成外科学会専門医および日本美容外科学会専門医の両資格を持つ立場から、今回は見た目の歪みをまっすぐに整える審美面と、適切な通りを確保する機能面の両軸をクリアするための精密な修正術を施行しました。 まず、歪んで固定されていた鼻骨に対して「鼻骨骨切り術」を適応し、骨のパーツを一度緻密に遊離させてから正しい中央のライン(アライメント)へと整復しました。さらに、外傷の影響で激しく損傷・湾曲していた深部の鼻中隔軟骨を修正。強度の高い自身の「肋軟骨」を用いた「鼻中隔延長術」を施行することで、崩れていた鼻の土台(柱)を強固にゼロから再建しました。

鼻尖の微調整と術後3ヶ月の経過

土台を強固に中央へ固定した上で、左右差の生じていた鼻先を「鼻尖形成術」と「鼻尖軟骨移植術」で微調整し、どの角度から見ても自然な一本の通った鼻筋へと仕上げています。

骨切りおよび再建手術から3ヶ月が経過しました。骨切り後の骨格の安定性は非常に良好で、術後の深いむくみも順調に引き、まっすぐで男性らしいシャープなお鼻のラインが明瞭になってきています。外傷による鼻の変形は、高度な解剖学的知識に基づく再建外科的な技術が必要不可欠です。「昔のケガから鼻が曲がってしまった」「左右で鼻の通りが違う」といったお悩みをお持ちの方も、見た目と機能の両面から最適なアプローチをご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

担当医師

望月 正人

リスク・副作用

感染、変形、後戻り、知覚麻痺、瘢痕、曲がり(軟骨のワーピング現象など)、ひきつれ、イメージとの差異、左右差、内出血、鼻閉感、軟骨採取部の痛み・一時的な赤み

施術費用

鼻中隔延長(肋軟骨):¥860,000
鼻尖形成:¥337,000
鼻尖軟骨移植:¥240,000
鼻骨骨切り:¥550,000
斜鼻修正:¥660,000

※2026年7月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。

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