【症例解説】裏ハムラと表ハムラはどう違う?

裏ハムラと表ハムラの違い 前之園健太医師症例
裏ハムラと表ハムラの違い 前之園健太医師症例
裏ハムラと表ハムラの違い 前之園健太医師症例
裏ハムラと表ハムラの違い 前之園健太医師症例
裏ハムラと表ハムラの違い 前之園健太医師症例
裏ハムラと表ハムラの違い 前之園健太医師症例
裏ハムラと表ハムラの違い 前之園健太医師症例

術式

裏ハムラ、表ハムラ

術直後

施術内容

裏ハムラと表ハムラの違いについて解説します。

裏ハムラは下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチする方法で、皮膚に傷をつけずに行うことができます。
一方、表ハムラは皮膚の表面を切開して行う方法で、余分な皮膚のたるみまで一緒に改善できる点が特徴です。

目の下のクマの原因は主に
・余分な眼窩脂肪による膨らみ
・皮膚と骨をつなぐ靱帯による凹み
の二つがあります。

さらに皮膚のたるみが加わっている場合には、表ハムラが適応になります。

皮膚を切ることに抵抗がある方や、リスクをできるだけ避けたい方は、まず裏ハムラを行い、必要に応じて後から皮膚切除を追加することも可能です。

どちらの方法が適しているかは症例によって異なります。正確な診断と治療計画を立てるためには、まず医師による診察が重要です。

担当医師

前之園 健太

リスク・副作用

裏ハムラ:腫れ・左右差・下眼瞼の下垂、内反、外反

表ハムラ:腫れ・左右差・下眼瞼の下垂、外反

施術費用

裏ハムラ 定価 55万円(税込)
表ハムラ 定価 66万円(税込)

※2025年9月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。

前之園 健太医師の他の症例を見る

この記事をシェアする
目次
閉じる