

術式
- 裏ハムラ法
術直後
施術内容
裏ハムラ法における術直後の腫れと脱脂との違い
目の下のクマや膨らみ(眼窩脂肪の突出)に対する治療として、裏ハムラ法の手術直後の腫れを気にされる患者様は非常に多くいらっしゃいます。 実際の術直後の状態としては、脂肪を完全に切り取る「脱脂(経結膜脱脂術)」と大きく変わらない程度の腫れ感で収まることがほとんどです。裏ハムラ法は、下まぶたの裏側(結膜側)を切開してアプローチするため、皮膚表面に傷跡が残らない点も大きなメリットです。
脱脂よりもダウンタイムが長くなる医学的理由
術直後は軽度の腫れであっても、裏ハムラ法はここから特有の回復プロセス(ダウンタイム)をたどります。脂肪を単に除去する脱脂とは異なり、裏ハムラ法は眼窩脂肪を包む隔膜ごと、目の下の凹み(ティアトラフ)の骨膜下へと移動させて固定する術式だからです。 そのため、手術の翌日以降から一時的に目の下のむくみが強くなり、その後、移動・固定した脂肪組織や周囲の軟部組織が傷の治癒プロセスに伴って一時的に硬くなる「拘縮(こうしゅく)」という現象が起こります。この組織の拘縮と安定に数ヶ月を要するため、全体的なダウンタイムが脱脂よりも長くなる傾向にあります。
私が裏ハムラ法において最も重視しているのは、単に目の下の膨らみ(影クマ)を平坦にするだけでなく、顔全体のトータルバランスを向上させることです。 涙袋の自然なぷっくり感を残しつつ、中顔面への滑らかな移行(グラデーション)を形成することで、お顔全体のビジュアルを最も美しく引き立てる立体的な目元を再構築します。解剖学的知識に基づいた緻密な組織移動により、不自然な凹みや窪みを防ぎ、洗練された仕上がりを実現しています。
担当医師
前之園 健太
リスク・副作用
腫れ、左右差、下眼瞼の下垂・内反・外反、内出血、感染、血腫、一時的な結膜浮腫・感覚鈍麻、イメージとの相違
施術費用
裏ハムラ:¥480,000
※2026年5月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。




