埋没では叶わなかった幅広二重を切開で作った前之園健太医師の眼瞼下垂手術症例

眼瞼下垂手術
前之園健太医師症例
眼瞼下垂手術 前之園健太医師症例
眼瞼下垂手術 前之園健太医師症例
眼瞼下垂手術 前之園健太医師症例

術式

  • 眼瞼下垂手術

術後1ヵ月

施術内容

今回の患者様は、過去に何度も埋没法による重瞼術を繰り返し、二重幅を広げてこられた経歴をお持ちでした。しかし、どれだけ埋没法で幅を広げても、かえって目が開きにくくなり、眠たそうな印象(開瞼抵抗の増加に伴う眼瞼下垂症状)になってしまうというお悩みを抱えておられました。 元々まぶたを開ける力(挙筋機能)が弱い、あるいは繰り返す埋没法によって開瞼抵抗が強まっているケースでは、二重のラインを固定するだけの手術では限界があり、目を開けるモーターを強化する眼瞼下垂手術の適応となります。

1cmの幅広全切開における「ハム目」回避と二重幅の安定性

『埋没法の幅広二重を全切開で再現する』という難易度の高いコンセプトのもと、デザイン幅「1cm」の全切開および眼瞼下垂手術を施行しました。 一般的に、切開法でこれほどの幅広デザインを行うと、傷跡の下がぷっくりと膨らむ「ハム目(ソーセージ目)」や不自然な整形感が生じやすく、術後の修正も極めて困難になるリスクがあります。本症例では、高度な内部処理により皮膚の固定位置と組織の厚みを適切にコントロールすることで、幅広の切開でありながらダウンタイムの腫れを比較的少なく抑え、まつ毛のキワ(結膜側)が綺麗に見えるパッチリとした開瞼を獲得しました。また、内部組織を確実に固定しているため、術後経過の中で二重幅の緩みや後戻りといった変化(後戻りリスク)が非常に少ない点も大きな特徴です。

眼瞼下垂手術の術式的定義と安全性への配慮

本手術は、皮膚を切開して理想の重瞼線を作る「二重全切開術」に加え、まぶたを引き上げる挙筋腱膜を前転・縮めることで、目の開きを根本から改善する治療です。 術後1週間で抜糸を行い、大きな腫れは1〜3ヶ月をかけて徐々に落ち着き、最終的な完成を迎えるまでには半年〜1年程度の期間を要します。ただ広くするのではなく、リスクと安全のバランスをミリ単位で見極め、安全圏の限界値でご希望の広さを実現する精密なアプローチです。

担当医師

前之園 健太

リスク・副作用

腫れ、左右差、イメージ違い、感染、重瞼消失、予定外重瞼線(三重まぶた)、過矯正・低矯正、傷あと、睫毛外反(まつ毛のめくれ)、内出血

施術費用

眼瞼下垂手術:¥480,000〜

※2026年6月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。

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