手術で治るクマと治らないクマ:裏ハムラ法による凹凸改善と色調変化の限界を示した下眼瞼術後症例

裏ハムラ法
前之園健太医師症例
裏ハムラ法 前之園健太医師症例
裏ハムラ法 前之園健太医師症例
裏ハムラ法 前之園健太医師症例

術式

  • 裏ハムラ法(経結膜下眼瞼形成術)

術後3ヵ月

施術内容

「手術をしても消えないクマ」の正体とは
「手術をすれば目の下のクマはすべて綺麗に消える」と思われている方は少なくありませんが、実はメスを用いる外科手術をしても治すことができないクマが存在します。 それが、皮膚自体の「色素沈着」による茶色い色味や、皮膚が薄いために直下の毛細血管や眼輪筋が透けて見える「皮下組織の赤紫色の色味(青クマ・赤クマ)」です。

今回の患者様の術後経過を見ても、左目の下にうっすらとした色味が残っているのが確認できます。これは、皮膚の質感や色調によるものであり、外科的手術によって物理的な平坦化を得た後も残存する限界値です。 このように、手術で改善できる範囲(構造的な影)と、レーザーや日々のスキンケア等でアプローチすべき範囲(皮膚自体の色味)の違いを術前に正しく理解しておくことが、術後の高い満足度につながります。

裏ハムラ法が解決する「影クマ」の根本原因
手術によって劇的に改善できる目の下のクマは、主に以下の2つの要素が複雑に絡み合って生じる「影クマ(黒クマ)」です。

  1. 加齢や靭帯の緩みによって押し出された、余分な眼窩脂肪による「膨らみ」
  2. 皮膚と骨を強固につなぎ止めている靭帯(眼輪筋下脂肪組織との境界など)の引き込みによる「凹み」

当院が選択する「裏ハムラ法(経結膜下眼瞼形成術)」は、お顔の表面(皮膚)に一切傷をつけず、下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチする術式です。目の下の凹みの原因となっている強固な靭帯を丁寧に剥離して解放し、その結果生まれたスペースに、余計な膨らみを作っていた眼窩脂肪を位置をずらして移動させ、美しく敷き込みます。

自家組織のみで行うため、脂肪注入やヒアルロン酸が不要
裏ハムラ法における最大の強みは、すべてご自身の組織(位置移動した眼窩脂肪)のみで凹凸を解消できる点です。 通常の脱脂(脂肪取り)だけでは凹みが残ってしまうため、ヒアルロン酸の注入や、太ももやお腹から採取した脂肪をバストのように移植する脂肪注入を併用せざるを得ないケースが多く見られます。しかし、裏ハムラ法であれば不要な異物注入や他部位の脂肪吸引を行うことなく、目の下の平坦化をワンステップで確立できます。

凹凸による不要な影が消失することで、隠れていた涙袋の美しい輪郭が引き立ち、中顔面(チーク)の位置が視覚的に高く見える若々しい副次効果も得られます。目の下のたるみや凹みが気になる方は、ぜひ構造から解決するカウンセリングにお越しください。

担当医師

前之園 健太

リスク・副作用

腫れ、内出血、左右差、下眼瞼の下垂、一時的な眼瞼内反または外反、感染、結膜下出血、一時的な複視(ものの二重見え)

施術費用

裏ハムラ:¥480,000

※2026年7月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。

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