

術式
- 鼻中隔延長(肋軟骨)
- 鼻尖形成
- 鼻尖軟骨移植
- 猫貴族手術(肋軟骨・鼻翼基部および鼻柱基部移植)
- メッシュ・オステオポール除去
術後3ヵ月
施術内容
中顔面の凹みと鼻柱後退に対するアプローチ
本症例は、丸みのある鼻尖(団子鼻)の解消と、小鼻の付け根(鼻翼基部)から中央(鼻柱基部)にかけての骨格的な沈み込み(中顔面の後退)を同時に改善したケースです。鼻先から口元にかけてのバランス(ACR:鼻軸高関係)が崩れて鼻柱が奥に引っ込んで見える状態に対し、土台の底上げと先端の延長を複合的に行いました。
猫貴族手術による土台の推進とACRの適正化
まず、猫貴族手術を適用し、採取した自家肋軟骨を鼻翼基部および鼻柱基部に移植しました。これにより、陥没していた中顔面を物理的に前方に押し出し、横顔の立体感を強固に構築しています。沈んでいた土台が立ち上がることで、相対的に口元の突出感が軽減され、洗練されたEラインが形成されます。
肋軟骨を用いた自然な鼻尖延長と6ヶ月の定着
その上で、強度に優れた肋軟骨を用いて鼻中隔延長術を施行。丸く低かった鼻尖を、自然な傾斜を描くようにスッとシャープに高く引き上げました。 術後6ヶ月が経過し、強い腫れやむくみは完全に消失。移植した自家組織(肋軟骨)は周囲の組織に安全に生着しており、不自然な「整形感」を出すことなく、骨切りなしで横顔のバランスを劇的に向上させています。
担当医師
望月 正人
リスク・副作用
感染、変形、左右差、後戻り、鼻閉、マヒ、可動性の変化、イメージとの相違等
施術費用
鼻中隔延長(肋軟骨):¥860,000
鼻尖形成:¥337,000
鼻尖軟骨移植:¥240,000
猫手術(肋軟骨):¥440,000
※2026年5月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。




