左右差を整えた自然な口角挙上の症例【木下恵里沙医師】

口角挙上
木下恵里沙医師症例
口角挙上 木下恵里沙医師症例
口角挙上 木下恵里沙医師症例
口角挙上 木下恵里沙医師症例
口角挙上 木下恵里沙医師症例
口角挙上 木下恵里沙医師症例

術式

口角挙上術

術後:6ヵ月

施術内容

口角の高さや形は、笑顔の印象を大きく左右します。今回の患者様は、口角の左右差と、笑ったときに片側だけ突っ張る感じが続くことを気にされてご来院されました。

診察すると、右側の口角がわずかに下がっており、左側には皮膚の重なりによるもたつきがありました。こうした小さな差でも、写真や会話のときに気になってしまう方は少なくありません。

私はまず、口角の動き方や筋肉のつき方、皮膚の厚みを細かく確認し、バランスが整う位置をミリ単位でデザインしました。切開の長さと向きを丁寧に調整し、負担のかかりにくい角度で口角が上がるように仕上げています。

術後6ヶ月の時点では
・左右差がほぼ気にならない口角ライン
・笑ったときの突っ張る感じの改善
・皮膚の余りが解消され、よりスッキリとした口元
・傷は口角のキワに馴染み、近くで見ても分かりにくい状態

になっています。

口角挙上は、ほんの数ミリの差が仕上がりに大きく影響する繊細な手術です。自然に上がった優しい口元になりたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

担当医師

木下 恵里沙

リスク・副作用

感染 ・術後の痛み、腫れ ・血がたまる ・内出血 ・仕上がりがイメージと異なる ・糸が露出する ・創部離開 ・創部の段差・ 凹み・ ゆがみ ・左右差

施術費用

口角挙上:¥380,000

※2025年11月時点での施術料金です。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。

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