



術式
・裏人中短縮
・人中窩形成
・口角挙上
術後1カ月
施術内容
今回の患者様は、すでに他院で人中短縮を受けていましたが「もっと人中を短くしたい」「口元に立体感を出したい」というご希望をお持ちでした。
そこで僕が行ったのは、新たに傷を作らない裏人中短縮です。裏側からのアプローチにより、外見に傷を残さず人中をさらに短く見せることが可能となります。さらに人中窩形成を追加することで、中央の凹みを際立たせ、自然な立体感と若々しい印象をプラスしました。
加えて行った口角挙上は、無表情でも口角が上がりやすくなり、常に優しく華やかな表情をつくります。切開範囲は患者様のご希望に合わせて調整でき、自然さを保ちつつも表情全体に明るさが出るのが特徴です。
術後1カ月の経過では、腫れや赤みも落ち着き、人中の長さが自然に短縮され、口角が上がったことでお顔全体が華やかで若々しい印象となっています。人中の見え方は数ミリの変化でも大きく印象を変えるため、「ちょっとした変化で垢抜けたい」という方にも適した施術です。
担当医師
前田 翔
リスク・副作用
感染、変形、後戻り、麻痺、瘢痕、曲がり、ひきつれ、イメージとの相違、左右差
施術費用
裏人中短縮¥449,000
人中窩形成術¥220,000
口角挙上¥380,000
※2025年9月時点での料金です。
※これ以外に、他院修正費用・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。