鼻翼縮小+裏人中短縮で垢抜けた印象に ─ 前田医師による術後1年の症例

鼻翼縮小・鼻翼挙上・裏人中短縮を組み合わせて、鼻翼の自然な丸みを保ちつつ立体的な口元に改善した症例(術後1年)前田翔医師
鼻翼縮小・鼻翼挙上・裏人中短縮を組み合わせて、鼻翼の自然な丸みを保ちつつ立体的な口元に改善した症例(術後1年)前田翔医師
鼻翼縮小・鼻翼挙上・裏人中短縮を組み合わせて、鼻翼の自然な丸みを保ちつつ立体的な口元に改善した症例(術後1年)前田翔医師
鼻翼縮小・鼻翼挙上・裏人中短縮を組み合わせて、鼻翼の自然な丸みを保ちつつ立体的な口元に改善した症例(術後1年)前田翔医師
鼻翼縮小・鼻翼挙上・裏人中短縮を組み合わせて、鼻翼の自然な丸みを保ちつつ立体的な口元に改善した症例(術後1年)前田翔医師
鼻翼縮小・鼻翼挙上・裏人中短縮を組み合わせて、鼻翼の自然な丸みを保ちつつ立体的な口元に改善した症例(術後1年)前田翔医師

術式

鼻翼縮小(内+外)
鼻翼挙上
猫貴族手術(耳軟骨)
裏人中短縮
3D厚み調整

【経過】術後1年

施術内容

他院で鼻整形と人中短縮を受けたものの、「垢抜けない印象」にお悩みで当院を受診された患者様の症例です。

鼻の問題点と改善方法

主な原因は、鼻翼(小鼻)の垂れ下がりによる鼻孔露出不足でした。
これにより鼻全体が重たく、やや野暮ったい印象に見えてしまいます。

しかし、鼻翼挙上だけを行うと小鼻の丸みが失われ、人工的な形態になりがちです。
そのため今回は、

  • 鼻翼挙上
  • 鼻翼縮小(内+外)

を組み合わせて行い、ACR(鼻翼基部のカーブ)を整えながら自然な丸みを残すデザインに。
結果として、バランスの取れた鼻翼の形態を再構築することができました。

人中の問題点と改善方法

「重たい印象の人中」の原因は、厚みと平面的な形態にありました。
術式としては、

  • 裏人中短縮
  • 3D厚み調整

を行い、厚みを適切に減らし立体感を加えることで、洗練された口元へ改善しました。

手術デザインの考え方

美容外科手術の結果を左右するのは、単なる「大きな変化」ではなく、ミリ単位の精緻な調整です。
解剖学的理解をもとに構造的に最適な手術をデザインすることで、安定性の高い結果と高い満足度を実現できます。

当院では「解剖学 × 再現性」に基づいた美容外科を提供しています。

担当医師

前田 翔

リスク・副作用

感染、変形、後戻り、麻痺、瘢痕、曲がり、ひきつれ、イメージとの相違、左右差

施術費用

鼻翼縮小(内+外)¥440,000
鼻翼挙上¥310,000
猫貴族手術(耳軟骨)¥660,000
裏人中短縮¥449,000
3D厚み調整¥220,000

※2025年9月時点での料金です。
※これ以外に、他院修正費用・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。

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