



術式
鼻中隔延長(肋軟骨)
鼻尖形成
鼻尖軟骨移植
猫手術(肋軟骨)
術後2週間
施術内容
鼻を高くしても“整形感”を出さないためには?
鼻整形では「高さを出したい」というご希望が多い一方で、「いかにも整形したような鼻にはなりたくない」という声も多く聞かれます。
今回の症例では、鼻中隔延長と猫貴族手術を組み合わせることで、中顔面の立体感を高めながら、自然なバランスの整った横顔を実現しています。
中顔面の立体感が“口元の印象”を変える
口元が前に出て見える原因は、歯列や骨格だけではありません。中顔面が低いと、顔全体が平面的に見え、相対的に口元が目立ってしまうことがあります。
このような場合、中顔面を適切に高く整えることで、口元の突出感が緩和され、横顔全体の調和が生まれます。
今回は、鼻の高さを出しつつも整形感を感じさせない自然な仕上がりを目指し、骨格・軟骨・皮膚の連動を意識した立体デザインを行いました。
担当医師
望月 正人
リスク・副作用
感染、変形、左右差、後戻り、鼻閉、マヒ、可動性の変化、イメージとの相違等
施術費用
鼻中隔延長(肋軟骨)¥860,000
鼻尖形成¥337,000
鼻尖軟骨移植¥240,000
猫貴族手術(肋軟骨)¥440,000
※2025年9月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。