




術式
白目拡大術
裏ハムラ
目頭切開リドレープ法
術後6ヶ月
施術内容
皮膚を切らずに目元の印象を大きく変える——そんな理想をかなえるのが、白目拡大術+裏ハムラ+目頭切開リドレープ法を組み合わせた施術です。今回ご紹介するのは術後6ヶ月の症例で、いずれの操作も皮膚を一切切らず、結膜側(まぶたの裏側)から行われています。
白目拡大術では、目尻側の白目の範囲を自然に広げ、ツリ目の印象をやわらげます。裏ハムラ法によってふくらみグマを改善し、涙袋の立体感を損なうことなく美しく整えます。そして、目頭切開リドレープ法で蒙古ヒダを自然に処理しながら、外からはほとんど傷が見えない仕上がりに。
皮膚切開をせずにここまでの変化を出すには、構造を理解したうえでの精密な設計と手技が欠かせません。
「結膜切開は戻りやすい」「逆さまつ毛になるから皮膚切開を」といった声は今もありますが、それは昔の話。島田式の白目拡大術では、以下のような仕上がりを実現しています。
- 傷跡が残らず、抜糸も不要
- ダウンタイムが最小限
- 逆さまつ毛ゼロ
- 涙袋・まつ毛を損なわない
- 後戻りもきわめて少ない
裏ハムラも、脂肪切除や脂肪注入を行わない方法で、自然なふくらみを温存しつつクマだけを改善します。さらに、目頭切開はリドレープ法を用いることで、ヒダの形を整えながら傷はほぼ見えないように設計。結果として、全体の印象が“目元が大きく、自然に整って見える”状態へと導かれます。
「グラマラスラインはしたくないけど、ツリ目は気になる」「タレ目にはしたくないけど、目の横幅は広げたい」——こうしたご希望に応えるために、島田は10年以上、1,500症例以上の経験を重ね、皮膚を切らずに仕上げる独自の技術を確立してきました。
いわゆる“グラマラスライン風”の変化でありながら、タレ目ではなく、目尻を下げることなく横方向に白目の余白を広げるというアプローチ。そのため、グラマラスラインとは異なる目的と技術で仕上げられています。
島田式白目拡大術は、従来の「目尻切開+靭帯移動+結膜切開+脱脂+涙袋形成」といった複数の操作を、解剖学的知見に基づいてアレンジしたオリジナル術式です。
- 半永久的な効果
- クマの改善と涙袋の立体感を両立
- 傷なし・ダウンタイム少なめ・後戻り最小限
こうした仕上がりを求める方には、非常に適した方法です。
白目の範囲を自然に、そして長期的に広げたい。
タレ目ではなく、クールで知的な印象を保ちたい。
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。構造を理解したアプローチで、あなたに合った“目元の解決策”をご提案します。
担当医師
島田 幸一
リスク・副作用
・腫れ ・内出血 ・感染 ・仕上がりに左右差があると感じる ・目がゴロゴロする ・目が乾燥する ・傷が開く ・白目や角膜の損傷
施術費用
島田式白目拡大術:部分モニター料金¥890,000
裏ハムラ:¥440,000
目頭切開リドレープ法:¥360,000
※2025年6月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。

