

術式
- 裏側人中短縮(傷の見えない人中短縮)
- 3D厚み調整
経過:術後1ヶ月
施術内容
「ガミースマイルだから、人中短縮はできない」 「人中を短くすると、もっと歯茎が出てしまうのではないか」 そう思い込んで、諦めている患者様は非常に多いです。
確かに、単純に皮膚を切って縫うだけの手術では、唇が引き上げられてガミースマイルが悪化するリスクがあります。しかし、適切な処置を行えば、その常識は覆せます。
「長さ・動き・見え方」の3つを同時に攻略する
僕が行う人中短縮では、以下の3つの要素を複合的に計算しています。
- 人中の長さ(皮膚の余白)
- 上唇の動き(筋肉の可動域)
- 笑った時の歯茎の見え方(ガミーの程度)
今回の症例では、表面に傷を作らない「裏人中短縮」を行いながら、同時に内部の筋肉の動きをコントロールする処理を施しました。 これにより、安静時の人中は短くしつつ、笑った時に唇が上がりすぎるのを防ぐことができます。
厚み調整で、もっさり感を解消
さらに「3D厚み調整」を組み合わせることで、人中短縮特有の悩みである「唇が分厚くなる」「Cカールが不自然になる」といったリスクも回避しました。 術後1ヶ月の様子ですが、人中がキュッと短くなりつつも、笑った時の印象は上品で自然なままです。
「無理かも」と諦める前に、ぜひ一度カウンセリングにいらしてください。 お一人おひとりの骨格や筋肉の状態をしっかり見極め、あなたに合った最適な解決策をご提案させていただきます。
担当医師
前田 翔
リスク・副作用
感染、変形、後戻り、麻痺、瘢痕、曲がり、ひきつれ、イメージとの相違、左右差
施術費用
裏側人中短縮:¥449,000
3D厚み調整:¥220,000
※2025年12月時点での料金です。
※これ以外に、他院修正費用・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。





