目の下のクマを自然に整える|脂肪除去なしで仕上げる裏ハムラの実際

裏ハムラ症例
裏ハムラ症例
裏ハムラ症例
before
after

術式

裏ハムラ

術後3ヶ月

施術内容

目の下のクマを改善する手術にはさまざまな方法がありますが、その中でも近年注目されているのが「裏ハムラ法」です。今回は、脂肪切除も脂肪注入も行わない“本物の裏ハムラ”によってクマを改善した症例をご紹介します(術後3ヶ月)。

この手術では、下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチし、余分な脂肪を「取る」のではなく「移動」させて目の下の凹凸をならします。外から傷が見えず、涙袋の立体感も自然に強調され、若々しく疲れのない印象に仕上がります。


私が行う裏ハムラは、脂肪切除も脂肪注入も一切行わないシンプルで再現性の高い技術です。クマの構造に合わせて最小限の剥離と固定を行い、安定した結果が得られるようデザインされています。これまでに2,000例以上のクマ取り手術を執刀しており、グラマラスラインの手術を日本一執刀してきた経験から、裏ハムラにも高度な精度と繊細さが反映されています。

実際、裏ハムラは「脱脂+脂肪注入より腫れる」と言われることもありますが、私の術式では内出血のリスクが少ないぶん、かえって腫れにくいという特徴があります。


一方で、近年では「裏ハムラ」と称しながら、実際には脂肪切除や脂肪注入のみを行っている例(いわゆる“偽ハムラ”)も少なくありません。
「取って、入れて終わり」のような手術は、構造的な問題を根本から解決するものではなく、結果のばらつきや凹凸感の原因にもなります。

裏ハムラとは本来、「脂肪を取らず、注入もせず、そのまま構造的に整える」高度なテクニックです。真の裏ハムラを受けたい方は、本物の手術経験を積んだ医師を選ぶことが何より大切です。


裏ハムラは、グラマラスライン形成手術の“簡易版”ともいえる操作であり、構造を熟知しているドクターが行えば非常に高い完成度で仕上げることが可能です。

「クマが気になるけど脱脂で目元が凹まないか不安」「涙袋を残したい」「自然な若返りがしたい」
そんな方は、ぜひカウンセリングにお越しください。あなたの目元に最も適した選択肢をご提案します。

担当医師

島田 幸一

リスク・副作用

・腫れ ・内出血 ・感染 ・仕上がりに左右差があると感じる ・目がゴロゴロする ・目が乾燥する ・傷が開く ・白目や角膜の損傷

施術費用

裏ハムラ:¥440,000

※2025年6月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。

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