





術式
人中短縮
人中厚み調整3D
人中窩形成術
【経過】4ヶ月
施術内容
のっぺりして立体感のない人中は、実際の長さ以上に強調されて見えることがあります。
今回の症例では、表の皮膚は切らずに口の中(粘膜側)からアプローチ。外に傷を残さず人中短縮を行いました。
ただ単に短くするだけでは、人中が厚ぼったくなり、逆に立体感が損なわれてしまうことがあります。そこで、厚みを丁寧に調整しながら人中窩をデザイン。しずく型の立体的な人中を形成しました。
ほんのわずかな変化ですが、口元の印象は大きく変わります。結果として、華やかで垢抜けた雰囲気に仕上がっています。
整形における“自然さ”は術式そのものではなく、医師の理解力と操作技術によって左右されます。特に人中短縮のような精密な手術では、
- どの部分を
- どれくらい
- どう操作するか
この判断力と繊細さが仕上がりを決定づけます。
安心して任せられる医師かどうか――その見極めが、自然で美しい仕上がりへの大切なポイントとなります。
担当医師
前田 翔
リスク・副作用
感染、変形、後戻り、麻痺、瘢痕、曲がり、ひきつれ、イメージとの相違、左右差
施術費用
皮膚に傷がつかない人中短縮¥449,000
人中厚み調整3D¥220,000
人中窩形成術¥150,000
※2025年9月時点での料金です。
※これ以外に、他院修正費用・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。