【長期経過】2年後でも自然|中顔面形成フル(鼻中隔延長+骨切り+人中形成)症例解説

術式

鼻中隔延長(肋軟骨)、鼻尖形成、鼻尖軟骨移植、鼻骨骨切り、猫貴族手術(肋軟骨)、他院プロテーゼ抜去、裏人中短縮
術後2年

施術内容

今回ご紹介するのは、「猫貴族手術・鼻中隔延長・鼻骨骨切り」による中顔面形成から2年後の長期経過に、さらに“傷の残らない人中形成術”を併用した症例です。

猫貴族手術で鼻翼基部の凹みを埋め、Eラインを整えたうえで、鼻中隔延長と骨切りで鼻筋・鼻先の位置を調整。さらに、人中を短くしながらも皮膚表面に傷を残さない術式を採用し、ナチュラルに唇周囲の立体感を再構築しました。

中顔面の骨格・ボリューム・軟部組織に対して包括的にアプローチすることで、口元の突出感が軽減され、横顔・正面どちらも美しいEバランスに。

長期経過での安定感、そして“傷の見えない仕上がり”は、術式選定とデザイン力の賜物です。

担当医師

前田 翔

リスク・副作用

感染、変形、左右差、後戻り、鼻閉、マヒ、可動性の変化、イメージとの相違等

施術費用

︎︎鼻中隔延長(肋軟骨)¥860,000
鼻尖形成¥337,000
鼻尖軟骨移植¥240,000
鼻骨骨切り¥550,000
猫貴族手術(肋軟骨)¥660,000
裏人中短縮¥449,000

※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。

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