整形大国・韓国でも標準のリドレープ法とは?傷跡が残らない目頭切開術式

目頭切開リドレープ法 症例
目頭切開リドレープ法 症例
before
after

術式

目頭切開リドレープ法

術後1ヶ月

施術内容

今回ご紹介するのは、キズ跡を最小限に抑えたいというご希望で施術を受けられた方の症例です。
整形の本場・韓国でも主流となっている「リドレープ法」という特殊な目頭切開術式を採用しています。

術後1ヶ月の経過ですが、すでに糸がついていてもほとんど分からないほどの自然な仕上がりです。

リドレープ法とは?

リドレープ法は、蒙古ひだを切除するのではなく、皮膚を折りたたむように再配置(redrape)することで、
目頭を広げつつもキズを最小限に抑えることができる高度な術式です。

島田はこれまで数多くの目頭切開術式(Z形成、W形成、皮弁法など)を手がけてきましたが、
中でもこのリドレープ法が最もキズが目立ちにくく、仕上がりが自然であると考えています。

なぜリドレープ法なのか?

目頭切開において、キズ跡に悩まれる方は非常に多く見られます。
キズの治りやすさには体質の影響もありますが、術式の選び方次第で結果が大きく変わります。

特に、以下のような方にはリドレープ法が適しています:

  • 傷跡をできる限り残したくない
  • 周囲にバレにくく自然に仕上げたい
  • 蒙古ひだの形が強く、内眼角が隠れている
  • 以前の目頭切開でキズが目立ってしまった

今回の患者様も、目頭の印象が洗練されただけでなく、キズ跡を気にせず過ごせるようになったと大変満足されていました。

さらに応用も可能

このリドレープ法は応用範囲も広く、蒙古ひだの構造によっては「目上切開(上内眼角の開放)」まで行うことも可能です。

島田はこの術式を日本人のまぶたに最適化すべく、独自に追求・改良を重ねてきました。

キズが気になる方へ

「目頭切開はしたいけれど、キズ跡が心配で踏み出せない」
そんな方にこそ、リドレープ法を知っていただきたいと思っています。

目元はお顔の印象を大きく左右する重要なパーツです。
見た目だけでなく傷跡やダウンタイムに配慮した術式選びが、満足度の高い整形につながります。

ぜひ一度、ご自身に合った方法を見つけるためにご相談ください。

担当医師

島田 幸一

リスク・副作用

・腫れ ・内出血 ・感染 ・仕上がりに左右差があると感じる ・目がゴロゴロする ・目が乾燥する ・傷が開く ・白目や角膜の損傷

施術費用

目頭切開(リドレープ法):部分モニター料金¥298,000
※2025年5月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。

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