【木下医師 症例】20代の脂肪豊胸。太ももの脂肪600mlで叶えた自然なサイズアップ

脂肪注入豊胸 (脂肪採取:大腿後面/注入量:右300ml・左300ml Total 600ml)木下恵里沙医師症例
脂肪注入豊胸 (脂肪採取:大腿後面/注入量:右300ml・左300ml Total 600ml)木下恵里沙医師症例
脂肪注入豊胸 (脂肪採取:大腿後面/注入量:右300ml・左300ml Total 600ml)木下恵里沙医師症例

術式

脂肪注入豊胸 (脂肪採取:大腿後面/注入量:右300ml・左300ml Total 600ml)

術後6ヵ月

施術内容

「自然な見た目でバストアップしたい」「異物を入れるのは抵抗がある」という方に選ばれているのが、ご自身の脂肪を使った脂肪注入豊胸です。

今回の患者様は20代前半の方。身長166cm、57kgと健康的な体型で、授乳歴などはなく、初めての豊胸手術でした。 「できるだけ自然に、でもサイズはしっかり大きくしたい」というご希望に対し、私は太ももの後ろ側(大腿後面)から脂肪を採取し、胸に注入する計画を立てました。

太ももはスッキリ、胸はふっくら

脂肪注入の大きなメリットは、気になるところ(今回は太もも)が痩せて、胸が大きくなるという一石二鳥の効果があることです。 採取した脂肪は遠心分離にかけて不純物を取り除き、濃縮された良質な脂肪を片側300ml、合計600mlたっぷりと注入しました。

術後6ヶ月、横から見てもこの自然さ

お写真は術後6ヶ月の側面の様子です。 半年が経過しているので、脂肪は定着し、これでサイズは安定しています。

横から見た時のバストの立ち上がりや、重力に従った自然なカーブにご注目ください。シリコンバックでは出しにくい、本物の胸ならではの柔らかいシルエットに仕上がっています。

ご自身の組織だけで行うため、触り心地も見た目も誰にもバレないほどナチュラルです。20代の方から、「太ももを細くしたいし胸も欲しい!」というご相談をよくいただきます。脂肪豊胸は、そんな願いを叶えるのにぴったりの施術です。

担当医師

木下 恵里沙

リスク・副作用

出血、血腫、感染、しこり、仕上がりに左右差を感じる、色素沈着、物足りないと感じる、皮膚壊死、傷跡、施術部位の麻痺・しびれ、脂肪採取部の凹凸・拘縮

施術費用

コンデンスリッチ脂肪注入豊胸:¥1,100,000
ハイブリッド豊胸:¥1,700,000
THE DAY豊胸:¥660,000
プチ豊胸:¥300,000
シリコンインプラント豊胸:¥990,000

※2025年12月時点での施術料金です。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。

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