柔らかさを重視した脂肪注入豊胸の6ヶ月経過の症例

脂肪注入豊胸 木下恵里沙医師症例

術式

脂肪注入豊胸
脂肪採取(大腿後面)
脂肪処理(遠心分離)

術後6ヵ月

施術内容

20代前半の患者様です。
脂肪豊胸は、ご自身の脂肪を利用してバストのボリュームを整える方法で、仕上がりの柔らかさや質感の自然さが大きな特徴です。

今回は、大腿後面から脂肪を採取し、遠心分離で余分な水分や不純物を取り除いて、質の良い皮下脂肪のみを抽出しました。
右300ml、左300ml、合計600mlを注入しています。

脂肪注入では、入れた脂肪が均一に生着するように、注入する層や方向を細かく分けることがとても重要です。
私はデコルテからトップに向かうラインが自然に見えるよう、脂肪を薄く重ねるように注入し、丸みの位置や外側の広がりが美しく出るよう調整しています。

術後6ヶ月の時点では、生着した脂肪が安定し、自然な丸みと柔らかい質感がしっかりと定着しています。
脂肪を使う豊胸は、単に大きさを変えるだけでなく、胸全体の輪郭を整えられる点も大きな魅力です。

担当医師

木下 恵里沙

リスク・副作用

出血、血腫、感染、しこり、仕上がりに左右差を感じる、色素沈着、物足りないと感じる、皮膚壊死、傷跡、施術部位の麻痺・しびれ、脂肪採取部の凹凸・拘縮

施術費用

コンデンスリッチ脂肪注入豊胸:¥1,100,000
ハイブリッド豊胸:¥1,700,000
THE DAY豊胸:¥660,000
プチ豊胸:¥300,000
シリコンインプラント豊胸:¥990,000

※2025年12月時点での施術料金です。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。

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