両顎・オトガイ形成術後の顎先後退を自家肋軟骨ブロック移植で根本修正した望月正人医師の輪郭再建症例

術式

  • 顎肋軟骨移植術(自家肋軟骨ブロック移植)
  • オトガイ形成術(顎先形成術)

術後3ヵ月

施術内容

両顎手術(2-Jaw / OG/SSRO等)やオトガイ骨切り術(顎先形成術)を受けた後、「もう少し顎先を前に出して横顔(Eライン)を綺麗に整えたい」「骨切り後の顎先が後退して引き締まり感が足りない」といったお悩みを抱えてご相談に来られる患者様は少なくありません。

すでに骨切り・削り手術を行っている場合、骨の連続性や皮下組織の粘着・瘢痕化が進んでいるため、安易なプロテーゼ挿入やヒアルロン酸注入ではグラつきや浮き上がり、変形のリスクが伴う高難度の輪郭修正となります。

自家組織「肋軟骨」を精密加工するカスタムブロック移植の有用性
このような骨切り後の高度な再建・修正において極めて有効なアプローチが、自家組織である「肋軟骨」を用いた顎先への移植術(顎肋軟骨移植)です。 患者様ご自身の体から採取した強度と肉厚さのある肋軟骨を、既存の骨のカットラインや陥凹した輪郭形状に合わせて、mm単位で丁寧に削り出し(カービング)、立体的な「ブロック状」に加工して移植を行います。人工物(シリコンプロテーゼ等)を一切使用しない自家組織移植であるため、生着後の感染リスクや異物反応が非常に低く、長期的にも安定した強固な支持性とシャープな顎先アラインメントを獲得できます。

骨切り後の解剖学的構造を正確に把握した上で、移植した肋軟骨ブロックが適切な位置に安定するよう強固に固定・馴染ませます。これにより、横から見たときのお顔の下1/3のバランスが美しく再構築され、唇から顎先へ流れる洗練されたEラインが確立されます。

他院での両顎手術やオトガイ形成後のアライメント修正、人工物を避けたい方の顎先形成まで、自家組織を用いた精密な治療プランをご提案いたします。

担当医師

望月 正人

リスク・副作用

感染、変形、後戻り、麻痺(一時的な下唇・顎先の知覚鈍麻)、瘢痕、曲がり、ひきつれ、イメージとの相違、左右差、内出血、軟骨採取部の組織痛

施術費用

顎肋軟骨移植:¥400,000
オトガイ形成:¥1,200,000

※2026年7月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。

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