






術式
裏ハムラ、表ハムラ
術直後
施術内容
裏ハムラと表ハムラの違いについて解説します。
裏ハムラは下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチする方法で、皮膚に傷をつけずに行うことができます。
一方、表ハムラは皮膚の表面を切開して行う方法で、余分な皮膚のたるみまで一緒に改善できる点が特徴です。
目の下のクマの原因は主に
・余分な眼窩脂肪による膨らみ
・皮膚と骨をつなぐ靱帯による凹み
の二つがあります。
さらに皮膚のたるみが加わっている場合には、表ハムラが適応になります。
皮膚を切ることに抵抗がある方や、リスクをできるだけ避けたい方は、まず裏ハムラを行い、必要に応じて後から皮膚切除を追加することも可能です。
どちらの方法が適しているかは症例によって異なります。正確な診断と治療計画を立てるためには、まず医師による診察が重要です。
担当医師
前之園 健太
リスク・副作用
裏ハムラ:腫れ・左右差・下眼瞼の下垂、内反、外反
表ハムラ:腫れ・左右差・下眼瞼の下垂、外反
施術費用
裏ハムラ 定価 55万円(税込)
表ハムラ 定価 66万円(税込)
※2025年9月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。