ヒアル溶解後に裏ハムラ法でクマを改善した症例

術式

裏ハムラ

術直後

施術内容

気になる目の下のクマをきれいに整えた症例です。
もともと涙袋ヒアルロン酸が入っていたため、クマが余計に目立っていました。事前にヒアルを溶かしてから手術を行っています。

笑うと自然に出てくる涙袋があるため、クマを取るだけで輪郭がはっきりし、よりきれいに見えるようになります。

目の下のクマの原因は大きく2つあります。
・余分な眼窩脂肪による膨らみ
・皮膚と骨をつなぐ靱帯による凹み

通常の脂肪取りでは靱帯が残るため不十分で、今回適応となったのは裏ハムラ法です。

裏ハムラ法は、下まぶたの裏側から靱帯を外して段差をならし、余分な眼窩脂肪を凹みに移動させて敷き込む方法です。全て自分の組織で行うため、ヒアルロン酸や脂肪注入を加えずに済み、より自然で安心感があります。

膨らみと凹みが同時に改善されることで、涙袋の輪郭が自然に現れ、顔の立体感も引き出されます。チークの位置が高く見えるといった効果も期待できます。

担当医師

前之園 健太

リスク・副作用

腫れ・左右差・下眼瞼の下垂、内反、外反

施術費用

裏ハムラ 定価 55万円(税込)

※2025年9月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。

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