





術式
- 裏ハムラ法(経結膜下眼瞼形成術)
- 埋没法修正
術後1ヵ月
施術内容
過去に行った埋没法のゆるみと左右差を修正し、同時に裏ハムラ法によるクマ治療を行いました。
裏ハムラ法は単に“クマを取る手術”ではありません。
涙袋の立体感とチークラインの位置を整えることで、顔全体の印象を柔らかく“可愛く”見せるデザインが可能です。
この症例では、目の下のふくらみ(眼窩脂肪)を除去せず、靭帯を丁寧にリリースした上で、余剰脂肪を凹み部分へ移動。
凹凸のないなめらかな目元を再構築しました。
術直後は腫れによって涙袋が強調されますが、時間の経過とともに自然なラインへ落ち着きます。
“涙袋ヒアルロン酸を入れたような”ふっくらとした印象が、自家組織だけで再現できる点が裏ハムラの魅力です。
目の下のクマは、
・脂肪の突出による膨らみ
・靭帯による影(凹み)
の2つが重なって見えることが多く、脂肪除去だけでは根本的な改善が難しいケースもあります。
裏ハムラ法では、靭帯の処理と脂肪移動を同時に行うため、構造的に自然な仕上がりが得られます。
結果として、涙袋が際立ち、チークラインが高く見える“バランスの良い可愛さ”を実現しました。
担当医師
前之園 健太
リスク・副作用
腫れ、左右差、一時的な赤み、下眼瞼の下垂・外反など
施術費用
裏ハムラ:¥550,000(税込)
※2025年11月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。




