術式
白目拡大術
裏ハムラ（グレードアップ）
術後3ヶ月
施術内容
今回ご紹介するのは、白目拡大術と裏ハムラを同時に行った症例です。
いわば「島田フルコース」ともいえる組み合わせで、白目の範囲を広げつつ、ふくらみグマを整え、涙袋のボリュームまで自然に強調することができました。
すべて皮膚を切開せず、結膜側（まぶたの裏）からのアプローチで行っており、術後3ヶ月の時点で傷跡は一切見えず、非常に自然な仕上がりです。
なぜ皮膚を切らないのか？
「結膜切開は後戻りが大きい」「逆さまつ毛になる」といった声を耳にすることがありますが、
島田は10年以上、日常的にこのアプローチで目元形成を行ってきました。
その経験から言えるのは、適切な術式と操作を行えば、結膜切開でも後戻りや逆さまつ毛のリスクは最小限に抑えられるということです。
むしろ皮膚を切開することで、
- ダウンタイムが長くなる
- 傷が残る
- デザインの再現性が落ちる
- 涙袋が減る
- ヒアルロン酸が入れにくくなる
といったデメリットが生じやすく、修正が難しくなるケースも少なくありません。
裏ハムラ＋結膜切開グラマラスで得られる効果
今回の患者様も、以下のような変化を実感されています：
- 白目の露出が増え、黒目がより映える
- ふくらみグマがなくなり、下まぶたがすっきり
- 涙袋が自然に強調され、立体的で若々しい目元に
裏ハムラは脂肪を除去せず、位置を調整する方法のため、凹みや将来的なたるみのリスクも抑えられます。
グラマラスライン＝たれ目、ではありません
「タレ目形成＝グラマラスライン」という誤解をよく見かけますが、
島田の術式では、ツリ目の印象を和らげたいけれど、いわゆる“たれ目”にはしたくないという方にもフィットするデザインが可能です。
日本最多クラスとなる1,500例以上のグラマラスライン形成の経験から、
島田は「たれ目にしないグラマラスライン」の技術を確立しました。
目元の印象を自然に変えたいけれど、傷跡やダウンタイムが気になる方。
涙袋を減らさず、白目の範囲を広げたい方。
そして、グマやまぶたの重さに悩まれている方。
こうした方には、皮膚を切らないアプローチで行う白目拡大術＋裏ハムラは非常に相性の良い施術です。
ご相談はいつでもお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。
担当医師
島田 幸一
リスク・副作用
・腫れ ・内出血 ・感染 ・仕上がりに左右差があると感じる ・目がゴロゴロする ・目が乾燥する ・傷が開く ・白目や角膜の損傷
施術費用
島田式白目拡大術：部分モニター料金￥890,000
裏ハムラ：￥440,000
※2025年5月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
