術式
眼瞼下垂手術
術後1週間
施術内容
※動画では二重全切開と言っていますが、
正確には眼瞼下垂手術を行なっています。
~眠た目を改善してパッチリ二重にするためには?~
今症例では、複数回の埋没を受けていること(それも非常に幅広で作られています)と目の開きが弱い眼瞼下垂が問題点。
幅広二重と眼瞼下垂の組み合わせは最悪なので、デザイン時点で我々が最も気をつけなければならないところです。
窪み目も強いのでしっかりと引き込みのある二重を作らなければなりません。
眼瞼下垂手術と同時に、前回の埋没の糸を全て抜糸し、皮膚のたるみを切除し、目の開きをよくして二重を作り直しました。
眠た目が改善してパッチリ二重になっていますね。
✔︎眠た目を治したい
✔︎目をぱっちりと開きを良くしたい
✔︎黒目を大きく見せたい
という方は眼瞼下垂手術がよい適応となります。
【眼瞼下垂手術】
二重全切開に加えて、目を開くモーターである挙筋腱膜を縮める(前転する)ことで、目の開きを改善し二重にする手術です。
正しくは、「眼瞼下垂手術=二重全切開+挙筋前転術」ですが、
便宜上『二重全切開+眼瞼下垂手術』と表記することもあります。
抜糸は術後1週間
大きな腫れは1〜3ヶ月ほどで治り
完成までは半年〜1年ほど
ご自身の希望を叶えるためにどんな手術が必要なのか?
是非お気軽にご相談くださいね。
担当医師
前之園 健太
リスク・副作用
腫れ・左右差・イメージ違い・感染・重瞼消失・予定外重瞼線・過矯正・低矯正・傷あと・睫毛外反など
施術費用
眼瞼下垂手術65万円(税込)
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。
あわせて読みたい


まぶたが開きにくい?眼瞼下垂手術のメリット・デメリットと治療について
「目が重たい」「視界が狭い」「眠そうに見える」こうした悩みの裏に、“眼瞼下垂(がんけんかすい)”が隠れていることがあります。 本記事では、美容外科専門医の視点か…