前田翔医師|MAe Clinic院長が人中短縮・鼻整形・口元手術で選ばれる理由

MAe Clinic院長・前田翔医師の経歴と、得意とする専門領域をまとめています。

皮膚に傷がつかない人中短縮(裏人中短縮)・猫貴族手術の考案者であり、人中短縮・鼻整形・口元手術・他院修正を専門とする、日本形成外科学会認定専門医および日本美容外科学会専門医(JSAPS)です。

現在、大阪院・東京院の両拠点で診療を行っています。

目次

前田翔医師プロフィール

MAe Clinic院長。形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)。

香川大学医学部卒業後、社会保険中京病院、神戸大学医学部附属病院、加古川中央市民病院などで研鑽を積み、兵庫県立淡路医療センターでは形成外科医長を歴任。その後、大手美容クリニックでの技術指導医を経て、2021年にMAe Clinicを開院しました。

経歴

2010年 香川大学医学部卒業・社会保険中京病院 初期研修
2012年 社会保険中京病院 形成外科
2013年 神戸大学医学部附属病院 美容外科・形成外科
2013年 加古川中央市民病院 形成外科
2017年 兵庫県立淡路医療センター 形成外科 医長
2018年 湘南美容クリニック等大手美容クリニック 技術指導医歴任
2021年 MAe Clinic開院

資格・所属学会

日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)正会員・美容外科専門医
日本創傷外科学会正会員
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術指導医

形成外科・美容外科のダブル専門医としての強み

前田翔医師のベースは形成外科です。形成外科は顔面・体表の外傷・腫瘍・先天異常などを扱う診療科で、解剖学的な知識と再建技術が求められます。形成外科で培った解剖学的な視点・縫合技術・再建の考え方が美容手術にも活かされています。

さらに、日本形成外科学会認定専門医と日本美容外科学会専門医(JSAPS)のダブルライセンスを取得しています。JSAPSは美容外科専門医の中でも取得要件が厳しく、国際美容外科学会(ISAPS)とも連携した学術団体です。形成外科と美容外科の両方の専門医資格を持つことで、再建外科的な技術と美容外科的なデザイン感覚の両方を兼ね備えた診療が可能になっています。

特に傷跡の処理・多層縫合・内部処理の精度は、形成外科的なアプローチが直結する部分です。また、顔全体の構造を立体的に捉えた上でデザインできることが、自然な仕上がりにつながっています。

前田翔医師が考案した術式

皮膚に傷がつかない人中短縮(裏人中短縮)

皮膚に傷がつかない人中短縮(裏人中短縮)は、前田翔医師が考案したオリジナルの術式です。

一般的な人中短縮術は鼻の下の皮膚を切除して縫合しますが、皮膚に傷がつかない人中短縮(裏人中短縮)は口腔内からアプローチし、顔の表面には一切傷跡を残しません。「傷跡が心配で踏み出せない」という方の選択肢として考案されたこの術式は、現在では多くのクリニックで取り入れられていますが、その元祖・考案者が前田翔医師です。

クリニックによって手法は様々だと思いますが、前田翔医師の考案した皮膚に傷がつかない人中短縮(裏人中短縮)では単に人中を短くするだけでなく、鼻唇角・Cカール・上唇の立体感まで含めた三次元的な調整を行います。口腔内から神経を保護しながら筋肉を精密に操作するため、高度な解剖学的知識と技術が求められる術式です。

詳しくは皮膚に傷がつかない人中短縮(裏人中短縮)のコラムをご覧ください。

猫貴族手術

猫貴族手術も前田翔医師が考案した術式です。

猫貴族手術
鼻翼基部・鼻柱基部が凹んでいると、口元が前に出て見えます(左)。猫貴族手術で軟骨を移植し中顔面を持ち上げることで、口元の突出感が改善し顔全体に立体感が生まれます(右)。

鼻柱基部(鼻と上唇の境界)や鼻翼基部に軟骨を移植することで、中顔面のボリュームを補い立体感を作る手術です。

中顔面が凹んでいると、鼻が頬に埋まって見える・鼻唇角が鋭くなり口元が前に出て見える・顔全体がのっぺりとした印象になる、といった問題が起きます。猫貴族手術はこの中顔面を土台から持ち上げることで、構造的な改善を目指す術式です。鼻を高くするのではなく、中顔面を前方に補うことでEラインを整えるアプローチが特徴です。

当院では鼻整形と同時に行うことが多いため肋軟骨を使用するケースが多く、ブロック状ではなく細かく砕いた細片軟骨として移植することで、より自然な仕上がりを目指しています。

詳しくは猫貴族手術のコラムをご覧ください。

得意とする施術領域と症例

人中短縮・口元

人中短縮・皮膚に傷のつかない人中短縮(裏人中短縮)・拡大人中短縮・外側人中短縮・口角挙上など、口元の手術を幅広く手がけています。

単に人中の距離を縮めるだけでなく、鼻唇角・Cカール・上唇の立体感まで含めた三次元的なバランスを整えることを重視しています。切開が必要かどうかの適応判断も含め、状態と希望に合った術式を提案します。

口元症例①

人中形成(人中短縮・Cカール形成)の症例です。皮膚に傷がつかない人中短縮(裏人中短縮)で行っています。のっぺりと平面的だった人中が、長さだけでなく鼻唇角やCカールも含めて立体的に整っています。


口元症例②

皮膚に傷がつかない人中短縮(裏人中短縮)・術後1ヶ月の症例です。「雫型」の人中溝が形成され、Cカールと立体感が生まれています。横顔からも人中の短縮と鼻唇角の変化が確認できます。


鼻整形・猫貴族手術

鼻中隔延長・鼻尖形成・自家組織隆鼻・猫貴族手術など、鼻の手術も得意としています。

「整形感のない自然な鼻」を目指す方や、顔全体のバランスを整えたい方からの相談が多いです。鼻だけでなく中顔面・口元・輪郭との位置関係を丁寧に見極めた上で治療法を計画することを大切にしています。

鼻・猫貴族症例①

鼻中隔延長(肋軟骨)・鼻尖形成・軟骨移植・猫貴族手術の複合症例・術後2週間。小鼻の根本が頬に隠れていた状態から、鼻全体が見えるようになりEラインも整っています。


鼻・猫貴族症例②

鼻中隔延長(肋軟骨)・鼻尖形成・鼻尖軟骨移植・隆鼻(肋軟骨)・他院プロテーゼ抜去・猫貴族手術・顎形成・脂肪注入(額)・術後2週間。中顔面を前方に持ち上げることで口元の突出感を改善した症例です。口元を引っ込めるのではなく、骨格全体のバランスを整えることで自然な立体感を作っています。笑顔の動きまで自然になるよう設計しており、「どこが変わったか分からないけど垢抜けた」という印象の変化を目指しています。


土手再建

他院での人中短縮や小鼻縮小によって失われた鼻の土手を再建する、難易度の高い修正手術にも対応しています。土手がなくなると鼻の穴が大きく見えたり、人中がのっぺりして立体感がなくなったり、鼻水が垂れやすくなるといった問題が起きます。鼻翼の組織を用いた皮弁法による再建を行っています。

土手再建症例①

人中形成+鼻翼縮小修正(土手再建)・貴族手術・鼻尖形成・鼻孔縁下降の複合症例・術後3ヶ月。上唇との境界(土手)が切り取られてなくなっていた状態から、鼻の組織を利用して土手を再建し小鼻の丸みを再現しています。


他院修正

他院での手術後に変形・機能障害・不自然な仕上がりが生じたケースの修正手術を多く手がけています。形成外科的な再建の知識が必要な難易度の高い修正にも対応しており、「見た目だけでなく機能も修復する」という考え方が前田医師の修正手術の軸になっています。

他院修正症例①

他院での肋軟骨鼻整形後に鼻閉・斜鼻が生じた修正症例・術後1年です。鼻腔内に横たわった軟骨とプロテーゼを除去し、肋軟骨で鼻中隔を土台から再建しています。元の鼻中隔軟骨が溶けていたため、骨に軟骨を固定するという難度の高い対応が必要でした。1年間の経過観察を経て完成しています。再手術はダウンタイムも長くトラブルも起きやすいため、長期の経過観察が重要です。


他院修正症例②

他院で人中短縮・人中窩形成・厚み調整を受けた後、人中の形が不自然になった方の修正症例・術後10日です。口腔内からアプローチし、外側に新たな傷を作ることなく修正しています。人中部は機能的にも審美的にも重要な領域で、顔面解剖への深い理解と繊細なバランス感覚が求められます。

前田医師が大切にしていること

「今まで以上に人生に直接関わる医療を提供したい」——これが、前田翔医師がMAe Clinicを開院した理由です。大手クリニックで技術指導医を歴任した後、一人ひとりに寄り添った診療を実現するためにMAe Clinicを立ち上げました。

カウンセリングでは、希望する変化の大きさだけでなく、顔全体の骨格・バランス・状態を丁寧に確認した上で術式を提案します。パーツ単体ではなく顔全体を見てミリ単位で調整していく設計力が、「どこが変わったか分からないけど垢抜けた」という自然な仕上がりにつながっています。

また、見た目の改善だけでなく機能面も重視しています。口が閉じにくくなる・鼻が詰まるといった問題が起きないよう、機能と審美の両立を前提に手術を設計することが前田医師の診療の軸です。一人ひとり異なる骨格や印象に合わせて、”本当に似合う美しさ”をデザインすることを大切にしています。

まとめ

前田翔医師は、形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)のダブルライセンスを持ち、皮膚に傷がつかない人中短縮(裏人中短縮)・猫貴族手術という独自の術式を考案した美容外科医です。人中短縮・鼻整形・口元手術・土手再建・他院修正を得意とし、見た目だけでなく機能面まで含めた手術設計を大切にしています。

一人ひとり異なる骨格や印象に合わせて、”本当に似合う美しさ”をデザインする。前田翔医師は、大阪院・東京院の両方で診察を行っています。まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

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