人中短縮術は傷跡が残る?傷跡がつかない施術の適応についても回答!

人中短縮を検討している方で、傷跡がどうなるのか気になる方は多いのではないでしょうか。

また、傷跡のできない人中短縮の適応についても気になりますよね。

 

今回は人中短縮と傷跡についての質問に答えていきます。

 

回答医師

 

目次

1.人中が長くても傷跡のできない人中短縮が適応外の場合はある?

 

人中が長くても、傷跡のできない人中短縮が適応外の場合はありますか?

 

A.

 

長くて適応外というか、変化を縮めたいっていう人は厳しいかもしれません。

 

2.男でも人中短縮やっても大丈夫?化粧しない分傷跡が目立つ?

 

男でも人中短縮やっても大丈夫でしょうか?

やっぱり化粧しない分、傷跡が目立ってしまいますか?

 

A.

 

男の方でもやりますよ

ただ、お化粧が一般的ではないので傷跡が誤魔化しにくいのはありますね。

 

3.小鼻縮小と鼻尖形成だけでも変わる?

 

小鼻縮小と鼻尖形成だけでも変わりますか?

 

A.

 

術式で変化するしないとかじゃなくて、同じ術式でもやり方によって全然変化変わりますよね。

例えば小鼻とか鼻尖でも糸でしばるだけとか、無駄じゃんって思うんですよね。

戻るし、中の組織傷つくだけだし。

しかし変化を出すようなこう、 組織を取ってしまうとか、そういう風な手術は変化が出るけど戻せないし、一長一短がありますよ。

 

4.鼻翼挙上と人中短縮を同時に施術できる?別々の場合何か月空ける?

 

鼻翼挙上と人中短縮を同時に施術できますか?

別々の場合、何か月空けるのがいいですか?

 

A.

 

同時に施術できると思うんですが、傷跡の関係で別をおすすめします

僕は3ヶ月ぐらい空けたいですが、1ヶ月ぐらいでやる人もいます。

 

5.人中短縮の傷跡は残る?

 

人中短縮の傷跡は残りますか?

 

A.

 

通常の人中短縮術であれば切開を伴う手術なので、傷跡が残る可能性はあります

手術直後が最も顕著で、その後1〜3ヶ月程度で傷跡は目立たなくなっていきます。

稀に傷跡が残る方がいらっしゃるので、必ず傷跡が消えるとは言えません。

 

また、人中短縮術はよく動かす部位の手術であるため、鼻や目などの部位と比較すると傷の治りが遅い傾向にあります。

話しや食事をしたり、口元を動かす機会が多いため、縫合箇所が不安定になることが多いです。

そのため、傷の治りが遅くなってしまうのです。

 

傷跡を気にされる方は、皮膚に傷がつかない人中短縮がおすすめです。

 

まとめ

 

以上、人中短縮と傷跡についての質問に答えていきましたがいかがだったでしょうか。

 

今後も鼻整形に関する質問に答えていきます。

他にもたくさんの質問に回答していますので、気になる方は他の記事もご覧になってください。

実際に施術を受けたい方はぜひ当院の公式LINE、もしくはお電話(03-6452-2236)にてご連絡ください。

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