痩せ型でもここまで変わる|2回のコンデンスリッチ脂肪豊胸で自然な丸みをつくった症例

コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 症例
コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 症例
コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 症例
コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 症例
コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 症例
コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 症例
コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 症例
コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 症例
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術式

コンデンスリッチ脂肪注入豊胸

施術内容

「痩せていて脂肪が少ないけど、できるだけ自然にボリュームアップしたい」
そんな想いを持つ方にとって、コンデンスリッチ脂肪豊胸は有力な選択肢の一つです。

この方は、40代・妊娠・授乳歴あり・BMI 19.4のやや痩せ型体型
脂肪量は限られていましたが、2回に分けた脂肪注入で自然な丸みとボリュームを形成しました。


症例情報

  • 年齢:40代女性
  • 体型:BMI 19.4(痩せ型)
  • 授乳歴:あり
  • 脂肪採取部位:大腿後面、腹部
  • 注入量
    • 1回目:右300ml/左300ml(大腿後面より)
    • 2回目:右230ml/左180ml(腹部より)
    • 総脂肪注入量:右530ml/左480ml

1回目術後3ヶ月:ベースの立体感を形成

初回では、しっかりとしたベースをつくる目的で、左右に均等300mlずつ注入
大腿後面から採取した良質な脂肪を、バストに自然な形で分散して注入しました。

術後3ヶ月時点では、

  • バスト下部〜外側にかけてのボリューム増加
  • トップの位置が引き上がり、自然な乳房下縁のラインが形成

2回目術後1ヶ月:さらに丸みと高さをプラス

2回目の施術では、腹部から採取した脂肪を右230ml/左180ml注入
左右差やボリュームの細かい調整を行い、より完成度を高めました。

注入から1ヶ月の経過では、

  • デコルテからトップにかけての立体感アップ
  • 下垂感の少ない、若々しい丸みを帯びたバストラインに
  • 側面から見たときの乳房前方への張り出しも良好

授乳後のボリュームダウンや下垂感に悩む方は多くいらっしゃいますが、
ご自身の脂肪だけで、ここまで自然に回復させることが可能です。

コンデンスリッチ法では不純物を除去し、より定着率の高い脂肪を使用できるため、
1回では物足りないケースでも、2回に分けてしっかり仕上げるという選択肢が有効です。

担当医師

木下 恵里沙

リスク・副作用

出血、血腫、感染(化膿)、傷跡の残存、色素沈着、感覚鈍麻やしびれ、脂肪注入部のしこり形成、バッグの位置ずれや輪郭の浮き出し、左右差、拘縮(カプセル拘縮)、バッグ破損、BIA-ALCL(未分化大細胞性リンパ腫)の可能性

施術費用

コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 ¥1,100,000
THE DAY豊胸 ¥400,000
プチ豊胸 ¥300,000
シリコンインプラント豊胸 ¥990,000
ハイブリッド豊胸 ¥1,700,000

※2025年8月時点での施術料金です。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。

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