術式
人中短縮（皮膚を切らない口腔内法）
手術直後
施術内容
他院で骨切り手術を受けられていました。
骨切りしてから笑いにくくなった、、上唇に変な線が入る、笑顔の横顔に自身が持てない、、
今まで受けた手術や注入治療の経歴、今のお悩みなどお話していると色々見えてきます。
お悩みの原因を探っていくと、骨格が小さくなっても軟部組織が余って上手く笑えない、、
つまり今回のミッションは長さというよりも組織量の調節です。
皮膚を切らないでなんとかしたいとのことなので裏からできるだけのことをしております。
色んな角度から三次元的に見ないと問題の原因はわからないし、どんな施術をするべきかもわかりません。
『傷のつかない人中短縮術について』
口の周りはよく動くため傷がとても目立ちやすい場所です。
切らずに願いが叶えばそれが一番。
人中短縮も口角挙上も様々な方法がありますが、傷をつけないようにするには、口の中から処理する方法とボトックスやヒアルロン酸で短く見せる方法があります。
当院オリジナルの傷のつかない人中短縮術は注入施術と異なり外科的に組織を切除します。一時的ではなものではなく半永久的な効果があります。
皮膚は切っていないのでもちろん見える傷はありません。
内部処理だけでも口唇を最大20～30％短縮することが可能です。
また人中はただ短くするだけでなく形や周囲とのバランスも大事。
皮膚以外の組織を切除することで不要な唇の厚みを取ることが可能です。
組織の厚みや凹凸を調節して鼻唇角（鼻柱と上唇の角度）や口唇結節とのバランスが取れた美しい形をつくります。
あなたに合った方法をご提案します。
担当医師
前田 翔
リスク・副作用
術後は腫れや内出血、違和感を伴います。
感染や出血、キズ、感覚異常、後戻り、ガミースマイル、鼻翼の広がり術前の説明との相違等の可能性があります。
施術費用
▶︎人中短縮（皮膚を切らない口腔内法）————————￥449,000
▶︎人中厚み調整３D（オプション） ————————￥220,000
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。