グラデーション加工処置(傷跡修正)

Scar Revision (Gradation Technique)

傷跡と周囲の皮膚の境界をぼかして馴染ませる処置です。はっきりとした線や段差をあいまいにすることで、手術の傷跡を視覚的に目立たなくします。

こんな人におすすめ

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  • 美容整形後の傷跡が気になる方
  • 鼻整形や人中短縮の切開跡を目立たなくしたい方
  • 他院で修正手術を受けたが不自然さが残っている方
  • 怪我や手術による傷跡を目立たなくしたい方

施術について

About the treatment

顔の美容整形、特に鼻の再建(鼻整形)や人中短縮術などの切開を伴う手術の後、残ってしまった傷跡に悩まれる方は非常に多くいらっしゃいます。グラデーション処置は、こうした目立つ傷跡と周囲の正常な皮膚との境界線をあいまいにすることで、視覚的に目立たなくさせる手法です。

一本の白い線として浮き出ている傷跡や、周囲の肌との色の段差が目立つ部分に対し、周辺組織となじませる精密な処置を施します。この処置は、美容整形後の傷跡だけでなく、怪我による古い傷跡に対しても有効です。傷跡そのものを完全に消し去ることはできませんが、境界を丁寧にぼかすことで、傷跡を周囲の肌となじませ、今よりも目立ちにくい状態へと整えることを目的としています。

施術方法

Treatment method

電気メスを用いて、傷跡の縁(エッジ)や表面に生じたわずかな盛り上がりを丁寧に整えていきます。境界部分の段差を繊細に調整することで、光の反射によって生じる影や、くっきりとした境界線を目立ちにくくするのが本施術の特徴です。

特に、形状が複雑で皮膚の厚みや質感に個人差が出やすい鼻周囲の修正では、周囲の組織と馴染むように表面の状態を細かくコントロールします。一本の線として目立っている傷跡を、さまざまな角度から整えることで、できるだけ自然に肌になじむ仕上がりを目指します。

施術の流れ

Treatment flow

①カウンセリング・診察
現在の傷跡(幅・硬さ・色味など)を確認し、適応を判断します。患者様の要望を伺い、個々の状態に合わせた最適な治療計画を検討します。

②デザイン・準備
施術前に、境界をぼかす範囲をミリ単位でデザインします。表面の微細な調整範囲を決定し、麻酔などの準備を行います。

③処置(電気メス)
電気メスを用いて、傷跡の縁や表面の盛り上がりを丁寧にならします。境界線をあいまいに整えることで、傷跡を目立ちにくくします。

④経過観察・アフターケア
必要があれば定期検診で経過をチェックしていきます。よりきれいに治るよう、具体的なセルフケアについて指導します。術後も随時相談が可能です。

術後経過・アフターケア・リスク

Postoperative course / aftercare / risk

施術時間

30分〜60分程度(処置範囲による)

シャワー

翌日より可能。

洗 顔

24時間後より可能(処置部位を強くこすらないようにしてください)。

メイク

処置部位以外は当日より可能。処置部位は1週間後より可能。

ダウンタイム

術後の赤み、軽度の腫れ、内出血(個人差はありますが1週間程度)

術後の通院

基本的に不要(気になる場合は検診が可能です)

リスク・副作用

・処置後の赤み、腫れ、内出血 ・色素沈着 ・表面のわずかな凹凸 ・感染

料金

Price

グラデーション加工処置 (傷跡修正)《1回保証付き》

単体

¥198,000《税込》

手術と同時

¥98,000《税込》

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