クマの原因は“凹み”にもあった|裏ハムラ法+二重埋没で自然に若返る【術後3ヶ月】

裏ハムラ 二重埋没 症例
裏ハムラ 二重埋没 症例
裏ハムラ 二重埋没 症例

術式

裏ハムラ
二重埋没(裏留め)

術後1ヵ月

施術内容

目の下のクマは、ただ脂肪が多いだけではなく、「ふくらみ」と「凹み」の両方が原因になっていることが多くあります。

  • 眼窩脂肪(がんかしぼう)が前に出てできる“ふくらみ”
  • 皮膚と骨がくっついたままの“靱帯”が影をつくる“凹み”

これらのバランスの崩れが、クマの正体です。


裏ハムラ法とは?

裏ハムラ法は、目の下の靱帯を外側から剥がし、できたスペースに余った眼窩脂肪を敷き込む手術です。
ヒアルロン酸や脂肪注入を使わず、自分の脂肪だけで自然に整えられるのが特徴です。

また、この処置を行うことで、

  • 凹みグマの改善
  • 涙袋の輪郭がはっきりする
  • 頬の位置が高く見える(チークアップ効果)

といった、若々しく見せる副次的な効果も期待できます。


通常の脂肪除去との違い

クマ取りと呼ばれる「脂肪除去」だけでは、靱帯による凹みが残り、クマが改善されないケースが少なくありません。
とくに「目の下に影がある」タイプのクマには、靱帯処理が不可欠です。


二重埋没法も同時に施術

この方はクマ取りとあわせて、緩んでいた二重ラインを埋没法で修正しました。
まつ毛の生え際がしっかり見える、パッチリとした印象の二重に整えています。


ダウンタイムについて

今回は結膜浮腫(けつまくふしゅ)が強く出たため、腫れが長引いたケースです。
術後経過としても参考にしていただける症例となっています。

構造に着目した裏ハムラ法によって、
“ふくらみ”だけでなく“凹み”までしっかりと改善できるのが、この治療の大きな特長です。

見た目の変化はあくまで自然に。
でも、目元全体が明るくなり、顔全体の印象もすっきりと若々しく感じられるようになります。

目の下のクマにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
“何が原因なのか”を見極めたうえで、最適なアプローチをご提案いたします。

担当医師

前之園 健太

リスク・副作用

二重埋没:腫れ・左右差・イメージ違い・感染・二重消失・糸の露出など

裏ハムラ:腫れ・左右差・下眼瞼の下垂、内反、外反

施術費用

二重埋没(裏留め)定価 24万円(税込)
裏ハムラ 定価 55万円(税込)

※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。
※2025年7月現在

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