皮膚を切らずに白目を広げる|7年越しの再依頼で叶えた“自然なたれ目形成”【結膜切開・術後3ヶ月】

白目拡大術 症例
白目拡大術 症例
白目拡大術 症例
白目拡大術 症例
白目拡大術 症例
before
after

術式

白目拡大術(他院修正)

術後3ヶ月

施術内容

過去に当院で目尻切開とグラマラスライン形成を受けられた患者様が、さらに目元を大きく見せたいとのことで、7年ぶりに再度ご依頼くださいました。前回の仕上がりにもご満足いただいていた上で、再びご指名いただけたことは、術者として大変光栄です。

今回行ったのは、白目の見える範囲を拡げる目的の白目拡大術です。皮膚を切らず、結膜側からの切開でたれ目を形成する独自の術式を用いて、腫れや傷跡のリスクを最小限に抑えつつ、自然な印象の変化を実現しました。術後3ヶ月時点で、患者様の希望どおりに白目の露出量は増え、ツリ目気味だった印象も和らぎ、左右差も改善しています。

従来のグラマラスラインや下眼瞼形成では、皮膚切開が伴うケースもありますが、皮膚を切らずに後戻り・逆さまつ毛を回避できるのが結膜切開の大きな利点です。皮膚を切ることによるダウンタイムの長さや瘢痕、涙袋の減少といった後悔例を多く見てきた立場からも、当院ではできる限り結膜切開でのアプローチを優先しています。

白目拡大術は単なる見た目の変化だけではなく、涙袋の立体感を引き出し、下まぶたのラインをソフトにすることで、全体の目元バランスを整える施術です。デザイン性だけでなく、後戻りの少なさ・抜糸不要・クマの改善など、多面的なメリットがあるため、慎重に検討されている方にも安心して受けていただけます。

担当医師

島田 幸一

リスク・副作用

・腫れ ・内出血 ・感染 ・仕上がりに左右差があると感じる ・目がゴロゴロする ・目が乾燥する ・傷が開く ・白目や角膜の損傷

施術費用

島田式白目拡大術:部分モニター料金¥890,000

※2025年6月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。

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