【症例】脂肪を取らずに自然にクマを改善|裏ハムラ法×術後6ヶ月の経過

裏ハムラ症例
裏ハムラ症例
裏ハムラ症例
裏ハムラ症例

術式

裏ハムラ

術後6ヶ月

施術内容

今回は、裏ハムラ法でクマを整えた症例をご紹介します。


裏ハムラ法とは?

裏ハムラ法は、下まぶたの裏側(結膜)からアプローチし、
突出した眼窩脂肪を切除せずに移動させる手術です。

  • まぶたの構造を壊さず
  • 自然なボリュームを保ちながら
  • 凹凸のないなだらかな目元へ

皮膚を切らないため傷が表に出ることもなく、腫れや内出血も抑えやすい手術です。


今回のポイント(術後6ヶ月)

  • 脂肪の切除・注入は行わず、移動のみで調整
  • 涙袋の立体感も自然に際立つよう設計
  • 腫れや赤みも少なく、6ヶ月時点で非常に安定した経過

私はこれまで2000例を超えるクマ治療を手がけてきました。
その中で、構造を残すことの大切さを何度も実感しています。

まぶたは「取る」「入れる」だけではなく、
動かして整えることでより自然に仕上がることがあります。

グラマラスラインや目元形成を得意とする私にとって、
裏ハムラは最も再現性が高く、安定した結果が出しやすい手術のひとつです。


こんな方におすすめです

  • クマがあるけれど、脂肪はできるだけ取りたくない
  • 凹凸のない自然な仕上がりを希望している
  • 傷を表に出したくない(皮膚を切りたくない)
  • 注入によるふくらみすぎや左右差が心配

「クマ取りは興味があるけど、不自然にならないか不安」
そんな方も、まずは一度ご相談ください。
お顔全体とのバランスを見ながら、必要最小限の手術で、最大限の変化をご提案いたします。

担当医師

島田 幸一

リスク・副作用

・腫れ ・内出血 ・感染 ・仕上がりに左右差があると感じる ・目がゴロゴロする ・目が乾燥する ・傷が開く ・白目や角膜の損傷

施術費用

裏ハムラ:¥440,000
※2025年7月時点での料金です。
※モニター等で変動があります。
※これ以外に、他院修正代・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。

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