白目拡大術・グラマラスライン形成で全国から指名される理由
美容整形、とくに目元の施術は非常に繊細で奥深い分野です。わずかなデザインの違いで、顔全体の印象が大きく変わってしまうため、施術者には高い解剖学的知識とデザイン力が求められます。こうした中で“目元整形の名医”と呼ばれる島田幸一医師の技術と哲学は、全国の患者様から支持される確かな理由があります。
本記事では、島田医師がなぜ名医とされるのか、その根拠となる技術・症例・独自術式について、専門的視点から詳しく解説していきます。
解剖学と美学を融合させたデザイン力
島田医師の目元整形における最大の特徴は、“機能”と“美しさ”の両立を徹底している点です。目元は構造が複雑な領域であり、まぶたの皮膚、眼輪筋、隔膜、結膜、脂肪、靭帯、涙道系、さらには眼球自体の位置関係まで、複数の要素が関与します。これらの構造を無視して行う整形は、短期的に見栄えが良くても、時間の経過とともに後戻りや左右差、違和感、さらには機能障害といった問題を引き起こす可能性があります。
島田医師は、形成外科的な視点と美容外科的な美的感覚を融合させた設計を行います。特に注力しているのが、以下のような“構造を活かしたデザイン”です:
- 眼球の露出量:白目と黒目のバランスを正確に評価し、目が開いて見える適切な角度に調整
- 瞼縁のカーブ:上まぶた・下まぶたのラインに微妙な傾斜をつけ、優しく魅力的な印象へ
- 涙袋の連続性:涙袋と下まぶたの構造を滑らかに接続することで、立体感のある目元を形成
- 表情との調和:笑顔やまばたきなど、動きの中でも違和感が出ないライン設計
その結果、「目が大きくなったのに不自然さがない」「整形とは思えない自然な仕上がり」という声が非常に多く、信頼を集めています。
また、眼輪筋や瞼板の機能も考慮しながら施術することで、術後の腫れや癒着、後戻りを最小限に抑えると同時に、美しさを長く保てる構造的な完成度を実現しています。
独自に開発された白目拡大術の革新性

島田医師は、幅広い目元整形の技術に精通しており、どの施術においても高い完成度を実現しています。その中でも特に白目拡大術は島田医師にしかできない“唯一無二”の施術として、全国からの指名が絶えません。
白目拡大術とは、「白目の範囲を自然に大きくする手術」であり、島田医師が開発したオリジナルの術式です。複数の目元手術を組み合わせて外側の白目の面積を増やす“総合的なアプローチ”によって、単なる横幅拡張やタレ目形成では得られない仕上がりを実現します。
白目拡大術の構成施術

- 目尻切開:目尻を切開して横幅を広げ、優しい印象に
- 目尻靭帯移動:目尻の靭帯を移動して、タレ目・つり目を自然に形成
- 涙袋形成:涙袋を強調し、目の立体感と拡張効果を演出
- タレ目形成(結膜切開):下まぶたの位置を調整し、白目の縦幅を広げる
- 下眼瞼脱脂(クマ治療):目の下の膨らみを除去し、白目の露出を助ける
ダウンタイムの目安:
- 腫れ:1週間程度
- 内出血:2週間程度
- 結膜浮腫:0〜2週間(個人差あり)
- 赤み(目尻):数ヶ月
この術式は、他院での再現が難しく「白目を広げたいなら島田」と言われるほど独自性が高く、構造から変化を与えられる先進的な方法です。
皮膚を切らずに完結するグラマラスライン形成
島田医師は、タレ目形成(グラマラスライン形成)においても、解剖学に基づいた繊細な技術で多くの患者様から支持されています。従来の手術方法に比べてダウンタイムを最小限に抑えながら、しっかりと効果が出る結膜切開グラマラスラインを提供しています。皮膚に傷を残さず、涙袋を強調し、白目の見える面積を自然に広げる──そんな“目に見える変化”を、安全かつ確実にお届けすることができます。
この術式は、皮膚を切開する従来の方法ではなく、粘膜側(結膜)からのアプローチでタレ目効果を実現します。白目の縦幅を自然に広げることで、やさしく可愛らしい目元の印象を演出しつつ、整形感の少ないナチュラルな仕上がりを可能にします。
結膜切開グラマラスラインの特長
- 傷跡が残らない
- 抜糸不要・通院回数が少ない
- 涙袋が自然に強調される
- 逆さまつ毛や後戻りリスクを抑制
- 術後の腫れや赤みが軽度(ダウンタイム:1週間前後)
この術式は、島田医師が9年以上にわたり1,000症例以上を積み重ねて到達した独自のアプローチであり、「皮膚切開なしでもここまで変わるのか」という驚きの声を多くいただいています。
実際の症例紹介
症例①|白目拡大術+裏留め埋没二重(左目)|術後3ヶ月


- 術式:島田式白目拡大術+裏留め埋没二重(左のみ)
- ポイント:白目拡大で外側の白目範囲を広げ、左目の乱れた二重ラインを整えるために裏留め埋没を追加。
- コメント:斜めから見ると横幅がしっかりと広がっており、大幅に白目範囲が増加。印象が大きく変化した症例です。
症例②:結膜切開グラマラスライン|術後2ヶ月


- 術式:結膜切開グラマラスライン
- ポイント:つり目をやわらげ、白目の縦幅を自然に拡大
- コメント:結膜切開グラマラスラインでツリ目を改善し、白目の範囲をしっかりと広げました。
目元の印象がやわらぎ、より自然でやさしい表情に変わりました。
症例③|裏ハムラ法(脂肪切除・注入なし)|術後6ヶ月


- 術式:裏ハムラ(純粋な脂肪移動のみ)
- ポイント:脂肪を除去せず、クマの原因となる下眼瞼脂肪を移動させることで目元の凹凸をフラットに。
- コメント:術後6ヶ月でも非常に安定した結果が得られています。クマの改善によって若々しい印象に変化しました。
島田医師の裏ハムラ法は、脂肪切除や注入に頼らず、構造的にクマの影を改善するアプローチです。再現性が高く、長期的な安定性を重視される方に適しています。
全国から来院が絶えない理由
島田幸一医師が全国から指名される理由
- 美容外科専門医/美容外科歴10年以上
- 大手美容クリニックでの統括技術指導医・院長経験
- 目元手術 通算10,000例以上(二重術3,000例・切開術3,500例・クマ取り/脂肪注入 各1,500例)
- デカ目・タレ目・下眼瞼下制・目尻切開・クマ取りなど、複数カテゴリで全国No.1
島田医師の強みは、目元整形のスペシャリストであるだけでなく、鼻整形や輪郭形成(骨切り)など顔全体に関する外科手術を総合的に行える点にあります。そのため、目元という一部分だけを整えるのではなく、顔全体の骨格・鼻・口元とのバランスを見ながらデザインできるのが大きな特長です。
“目だけ整形したのに違和感がある” “どこかアンバランスになった”という失敗は、パーツ単体での施術設計が原因であることも多く、顔全体を一つの完成された“印象”として捉える視点が欠かせません。
まとめ
島田幸一医師が“目元整形の名医”と呼ばれる理由は、単なる実績や肩書きではなく、目元の解剖構造を深く理解し、それを美しさに変換する技術にあります。
特に白目拡大術は島田医師が開発した唯一無二の術式であり、他院では真似できない“構造的アプローチ”によって自然で洗練された変化を実現します。
グラマラスライン形成においても、皮膚を一切切らずに完結する結膜アプローチにより、ダウンタイムを最小限に抑えつつ、確実な変化を提供しています。
さらに島田医師は、目元整形だけでなく鼻整形や輪郭形成(骨切り)などにも対応できるため、顔全体のバランスを見ながら目元のデザインを提案できる総合的な美的判断力を備えています。
「ただ目を大きくする」「ただタレ目にする」といったパーツ単位の整形ではなく、“顔全体で見たときに違和感のない仕上がり”を実現することこそが、本当の目元整形です。
目元整形で後悔したくない方、自分に合ったナチュラルな変化を求めている方へ。 ぜひ一度、島田医師のカウンセリングでご相談ください。