人中短縮術を検討されている方で、術後のダウンタイムが気になっている方は多いのではないでしょうか。
ダウンタイムの期間は長いのか、食事はどうするのか、突っ張り感やしびれに違和感など気になりますよね。
今回は人中短縮術後のダウンタイムについて回答していきます。
回答医師
1.人中短縮のダウンタイムの期間は長い?
人中短縮のダウンタイムの期間は長いですか?
A.
人中短縮のダウンタイムの期間は個人差がありますが、1〜3ヶ月程度かかります。
短い方だと2週間程度で終わる方もいらっしゃいますが、1ヶ月以上はかかると思っていただく方が良いと思います。
手術箇所が口元なので、会話をしたり食事をしたりする時に、どうしても縫合箇所が不安定になってしまいます。
そのため、ダウンタイムはやや長くなってしまう傾向があります。
2.内側人中短縮術のダウンタイムはどれくらい?食事はとれる?
内側人中短縮術のダウンタイムはどれくらいですか?
普通に食事はとれますか?
A.
内側人中短縮術のダウンタイムは結構長いですね。
腫れ麻痺、しびれや違和感…個人差はありますが、ダウンタイムの期間としては数か月かかると思います。
食事は食べれる人は食べれるけど、敏感な人は辛いかもしれません。
3.人中短縮はダウンタイム後もつっぱり感等続くことが多い?
人中短縮は筋肉処理してしまったら、ダウンタイム後もつっぱり感等続くことが多いですか?
A.
おっしゃる通りです。
人中短縮で筋肉処理してしまうと、つっぱり感は長く続くことが多いですよね。
4.切らない人中短縮で満足できなかった場合、内側・外側人中短縮を受ける事はできる?
切らない人中短縮で満足できなかった場合、内側・外側人中短縮を受ける事はできますか?
A.
もちろんできます。
物足りなければ皮膚を切るという選択肢があります。
しかし手術なので、しっかりがっつりダウンタイムがあることに注意してください。
5.鼻中隔延長や鼻翼縮小、人中短縮のデザイン相談はいつする?
鼻中隔延長や鼻翼縮小、人中短縮のデザイン相談は、カウンセリングの時ですか?
それとも術前検査の時?当日?
A.
実際のデザインは手術当日にします。
カウンセリングの流れで意思疎通の為に必要そうなら画像シミュレーションをします。
シミュレーションは術前検査のときでも可能ですよ。
まとめ
以上、人中短縮術後のダウンタイムの期間や、食事はどうするのか、突っ張り感やしびれに違和感などについて回答しました。
今後も鼻整形に関する質問に答えていきます。
他にもたくさんの質問に回答していますので、気になる方は他の記事もご覧になってください。
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