
2025年9月25日(木)・26日(金)に東京・虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された
第48回日本美容外科学会総会(JSAPS 2025) に、当院 MAe Clinic 前田翔院長 が登壇いたしました。
登壇セッション
- シンポジウム3
テーマ:「中顔面にフォーカスした顔面輪郭形成:顔面骨・鼻・人中形成のコラボレーション」
複数の専門医がそれぞれの視点から発表を行う中で、前田院長は「人中から見た中顔面形成」 をテーマに講演しました。
講演テーマについて
人中短縮手術は単に鼻下の距離を短くするだけではなく、
- 顔全体の立体的なバランス
- 鼻や口元との調和
- 加齢による変化
これらを総合的に考慮しながら、中顔面全体のデザインを行うことが重要です。
今回の講演では、こうした “人中から見た中顔面形成” の新しい視点 について詳しく紹介しました。
また、講演の中では少しだけ、
「外科医としてどうありたいか」という個人的な想いもお伝えしました。
専門的な内容とともに、そうした姿勢についても共感のお声をいただけたことを嬉しく思います。
学会の様子
当日のシンポジウムでは、多くの専門医が参加し、活発なディスカッションが行われました。
前田院長は壇上にて「人中から見た中顔面形成」をテーマに講演し、会場には熱心に耳を傾ける参加者の姿が見られました。
実際の登壇の様子を以下に掲載いたします。

今回の学会登壇を通じて得られた知見や反響を、今後の臨床に活かしてまいります。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
関連リンク