ハイブリッドフェイスリフトとは?フェイスリフト、糸リフトとの違いについて

切開フェイスリフトをしたいけど、ダウンタイムが長いのがネックになっている、切開の傷あとが気になる、といった方には、

切開リフトよりダウンタイムが少なく、糸リフトよりも強力なリフトアップ効果のある【ハイブリッドフェイスリフト】

がおすすめです。

ハイブリッドフェイスリフトとは

耳の上〜髪の毛の間にかけてほぼ見えにくい場所で2~3cmの小切開を行い、たるみの1番の原因となるSMAS層を直接引き上げる事で、切開リフトまではいかなくとも、内部からリフトアップする事が可能です。

さらに糸リフトと組み合わせます。小切開を行った部位〜剥離を行った部位に糸リフトを挿入し、しっかり癒着させる事によって、より強力なリフト効果が現れます。

日本で糸リフト、切開リフトを含むリフトアップの施術を誰よりも行ってきた私が独自に考案したものであり、日本では私以外にちゃんとしたハイブリッドリフトを行える医師がいないのが特徴です。

切開フェイスリフト、糸リフトとの違い

たるみを解消する施術を簡単に分けると、

・切開フェイスリフト
・ハイブリッドフェイスリフト
・糸リフト

に分けられます。

一般的な切開フェイスリフトでは、耳の縁に沿って皮膚を切開し、頬やこめかみの部分を剥離、剥離すると現れる「SMAS」と呼ばれる筋膜をしっかり引き上げます。そうすることで、顔のたるみを全体的にリフトアップすることができます。強力なリフトアップ効果がある反面、切開する範囲が広いため、ダウンタイムが生じるのがデメリットとなってしまいます。

ハイブリッドフェイスリフトは、こめかみあたりを2~3cm程度切開、SMASを引き上げ、さらに糸リフトを併用することで、しっかりとたるみを引き上げます。切開の範囲は少ないので、切開フェイスリフトに比べると、傷あとも小さく、ダウンタイムも短くすることが可能です。

糸リフトは、こめかみから糸を挿入し、たるみを解消する施術です。ダウンタイムは少ないですが、上記ふたつの施術に比べるとリフトアップ効果は劣ります。

糸リフトより強力なリフトアップ効果が欲しいけど、切開フェイスリフトはダウンタイムがネックになっている方には、ハイブリッドフェイスリフトがおすすめです。

このような方におすすめ

顔全体のたるみが気になる方
法令線やマリオネットラインが気になる方
1回の治療で大きな効果を出したい方
ヒアルロン酸や糸リフトでは限界を感じている方
少ないダウンタイムでしっかりとリフトアップ効果を出したい方

ハイブリッドフェイスリフトの特徴

POINT
しっかりしたリフトアップ効果
STEP
傷跡が目立たない
STEP
ダウンタイムが短い
STEP
糸リフトを併用することでの美肌効果

ハイブリッドフェイスリフトの料金

【前澤医師ハイブリッドフェイスリフト】

定価770,000円
キャンペーンモニター価格 400,000円 (税込)※麻酔代別途

是非お気軽にご相談ください。

ご予約はこちらから


前澤医師勤務日はこちらから

この記事をシェアする
目次
閉じる