【症例紹介】顎形成術(自家肋軟骨)|異物を使わない、骨を守る輪郭デザイン

術式

顎形成術(自家肋軟骨)

術後2週間

施術内容

横顔に立体感を出したい、顎の奥まりを改善したい──
そんなお悩みに、自家組織(肋軟骨)を使用した顎形成術を行いました。

ヒアルロン酸やプロテーゼによる方法は手軽ですが、異物であるため顎の骨が溶ける「骨吸収」や、感染のリスクが高いというデメリットがあります。
一方で、自分の肋軟骨を使用する方法では、以下のようなメリットがあります。

✓ 骨吸収が起きにくい
✓ 血流があり感染リスクが低い
✓ 身体へのなじみがよく自然な仕上がり
✓ 骨切りに比べてダウンタイムが短く、術後の負担が少ない

「異物は入れたくないけど、顎を整えたい」
「横顔のバランスを自然に良くしたい」
そんな方に、自家組織を使った顎形成は非常におすすめです。
骨切りほど負担をかけずに、しっかり効果を出したい方はぜひご相談ください。

担当医師

前田 翔

リスク・副作用

感染、変形、左右差、後戻り、鼻閉、マヒ、可動性の変化、イメージとの相違等

施術費用

︎顎形成術(自家肋軟骨)¥400,000

※これ以外に、他院修正費用・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。

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