ほうれい線まで切り取る人中短縮【拡大人中短縮、鼻翼外側皮膚切除】術後6カ月

術式

拡大人中短縮
鼻翼外側皮膚切除
術後6ヶ月

施術内容

人中を短くしたい。
唇全体の若返りをご希望でした。

皮膚余りも大きく、ほうれい線もあったので、ご本人と相談して、鼻の下からほうれい線まで皮膚切開して上口唇全体を短縮しました。

皮膚が余って巻き込まれた唇の縁を持ち上げることで
赤唇の露出量を増やし
余分な唇の厚みも調節するとこで3次元的にも美しく

半年経って、目立たない傷跡になったかなと思います。

人中短縮は元々若返りの施術として生まれたもの、アンチエイジングの手術なんです。

アジアでは童顔や可愛らしいお顔が人気

そのため若い人にも人中短縮は好まれ、気軽に受けられています。

ですが

年齢によって切開した傷跡の残り方は大きく変わります。

僕はカウンセリングでいつも言います。

『若い人は傷が残りやすいです。』

皆さんびっくり。

でもほんとにそうなんです。

写真の方は50歳前後です。

20代の方は同じようには治らないです。
もっと目立つ傷跡となりやすいです。

若いうちは皮膚をできるだけ切らない。

切るとしても最小限。
切り取るのも最小限。
術式も最小限。

大事です。

眉下もペリカンも前額ももちろんフェイスリフトも
全部同じです。

その中でも特に口元はね。
形成外科だとここは基本的に皮膚切ったらだめ!って習うんだから。

一言で人中短縮といっても、術式やデザイン、年齢や背景、色々考慮した上で一人ひとりに合わせた手術をご提案しています。お気軽にご相談ください。

リスク・副作用

感染、変形、左右差、後戻り、鼻閉、マヒ、可動性の変化、イメージとの相違等

施術費用

人中短縮¥420,000
鼻翼縮小外側¥330,000
※これ以外に、検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。

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