笑顔を創る口角を創る【口角挙上】術後1ヵ月

術式

口角挙上
術後1ヶ月

施術内容

自然な笑顔になるための口角挙上の症例

もともと口角のひだ(皮膚の被さり)が強く、
上手く笑えない、、

それだけでなく
無理に口角を上げようと頑張ることで、口元が力み
お口の形まで不自然になってしまう、、

目頭の蒙古ひだと同じく
この小さいヒダがお邪魔なんです

口角挙上術では皮膚を切り取る先生が多いと思いますが、、
それはあまりよくないー!
と思ってます。
もちろんもちろん必要なら皮膚は切りますが、
切り取るのは基本的には良い結果になりません。。
皮膚は取らない。戻せるようにしておくことが大事。
さらに傷跡は粘膜内に隠れるように工夫してます。

皮膚のヒダを処理して丸みを取る。
筋肉処理で口角の引込を緩める。

これで自然な笑顔になります。

【施術解説】
口角挙上は口角が下がっていたり、上下の唇を繋ぐヒダが強くて笑いにくい人にとても良い手術です。
皮膚を切り取る外側口角挙上は傷が目立ちやすいため殆どの方にはオススメしません。
当院では傷跡と効果のバランスから皮膚と粘膜の境に傷跡を隠す全層切開法を採用することが多いです。
また全層切開法だと笑顔のバランスを調節することが可能です。

担当医師

前田 翔

リスク・副作用

表情の違和感、傷跡、閉口障害、腫れ、内出血等
傷は真顔ではほぼ見えず、笑っても目立ちにくいですが、体質等によっては肥厚やケロイドによって目立つこともあります。

施術費用

口角挙上 ¥380,000
※これ以外に、他院修正費用・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。

この記事をシェアする
目次
閉じる