人中と鼻と私【鼻中隔延長、鼻尖形成、梨状口縁細片軟骨移植(猫貴族手術)、隆鼻、鼻柱下降、全て肋軟骨 鼻骨骨切り 人中短縮(口腔内切開)】術後9カ月

術式

鼻中隔延長、鼻尖形成、梨状口縁細片軟骨移植(猫貴族手術)、隆鼻、鼻柱下降、全て肋軟骨 鼻骨骨切り 人中短縮(口腔内切開)
術後9ヶ月

施術内容

もともと寄贈肋軟骨(他人の肋軟骨)と耳軟骨で一度延長されていました。

超美人さんです。でももっと、より美人になりました。

もともと人中の長さをメインに来院されましたが、
診察でお悩みを分解していくと

鼻先から鼻柱の高さ不足と豚鼻感
鼻筋の凹凸
中顔面の埋もれ感

など、たくさんのお悩みがありました。
結局2回に分けて全体のバランスを整えました。

ポイントは色々あるのですが、、、
一番は

『鼻を長くしたりデカくしない。
けどちゃんと高さも立体感も出して、
人中を皮膚を切らないで短く見せる』

です。

お顔の好みは人それぞれ、
もちろん可能な限りご希望を叶えるようにします。

ただ特別なこだわりがない場合や、
ご希望のままだと少し違和感がでそうな場合は、
全体のバランスを見て、自然な仕上がりになるデザインをおすすめしています。

〜立体感を総合的に考える〜
鼻を整える際には中顔面、特に口元や頬との関係がポイントとなります。単純に鼻を高くすれば美しくなることは稀です。鼻だけがパーツとしてきれいでもバランスが取れてないと不自然になります。
立体構造として顔や輪郭、さらには体格とのバランスを考えなければなりません。

中顔面の立体感を創るために、鼻翼や鼻柱の根本に軟骨を移植し鼻の土台を創ります。

必要に応じて人中形成や猫手術等で鼻唇角を調節し(Cカール形成)しています。

鼻先は土台が持ち上がることに合わせて高さを設定しています。

鼻筋は最後に決めます。
基本的には鼻先からの希望のラインに合わせます、鼻根の始まりはあまり高くしないことが多いです。眉間との差がなくなると違和感が出てしまうからです。

鼻整形や口唇の整形では一部位で考えるとバランスが崩れることがあります。
パーツをきれいにするのはもちろん大事ですが鼻翼や口唇との位置関係をみてバランスを考えながら治療法を計画していく必要があります。

リスク・副作用

感染、変形、左右差、後戻り、鼻閉、マヒ、可動性の変化、イメージとの相違等

施術費用

鼻中隔延長(肋軟骨使用)——–¥860,000
鼻尖形成——–¥337,000
梨状口縁細片軟骨移植(猫貴族手術)——–¥660,000
鼻柱下降——–¥350,000
鼻骨骨切り——–¥550,000
人中短縮(口腔内切開)——–¥449,000

※これ以外に、検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。

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