術式
人中短縮(皮膚を切らない)、鼻柱下降、鼻翼縮小
施術内容
調べてみると日本人で笑顔に自信があると答えられる人は1割以下?ととても少ないよう(エビデンスは不明です)
口元のお悩みでも笑顔のバランスや美しさで悩む人はかなり多くいらっしゃる印象です。
そうなんです、
顔は平面的ではなく色んな角度から3次元的に見て
さらに
表情による変化
つまり動的な変化を加えた4次元的な捉え方が必要になります。
今回は
『人中形成術における、真顔と微笑んだときの人中を中心とした形態変化』をお見せします。
人中短縮に加えて鼻柱耳介軟骨移植と鼻翼縮小術を併用して少しずつ各部位のパラメーターを調節しました。
鼻柱から人中周囲の表情筋を残して違和感の出ないように理想的な形態を創っています。
人中は単純に短くするもんじゃないです。立体なんだから
それだけじゃなくて動きも大事、
考えること多いですね。
難しいけど面白いです。
【施術の詳細】
『唇の凹凸を調節する』
少麺から見た長さを短くしても可愛くなることは稀です。
上唇の内部処理を行い人中形成術で唇の形と長さを調節しています。
『傷のつかない人中短縮術について』
口の周りはよく動くため傷がとても目立ちやすい場所です。
切らずに願いが叶えばそれが一番。
人中短縮も口角挙上も様々な方法がありますが、
傷をつけないようにするには、口の中から処理する方法と
ボトックスやヒアルロン酸で短く見せる方法があります。
当院オリジナルの傷のつかない人中短縮術は注入施術と異なり外科的に組織を切除します。一時的ではなものではなく半永久的な効果があります。
皮膚は切っていないのでもちろん見える傷はありません。
内部処理だけでも口唇を最大20~30%短縮することが可能です。
また人中はただ短くするだけでなく形や周囲とのバランスも大事。
皮膚以外の組織を切除することで不要な唇の厚みを取ることが可能です。
組織の厚みや凹凸を調節して鼻唇角(鼻柱と上唇の角度)や口唇結節とのバランスが取れた美しい形をつくります。
リップリフト(人中短縮)といっても従来の切開法や部分切開法、切らないリップリフト、口角リフトとの併用と、様々な種類があります。求める効果やダウンタイムに合わせて最適な施術をご提案いたします。
リスク・副作用
術後は腫れや内出血、違和感を伴います。
感染や出血、キズ、感覚異常、後戻り、ガミースマイル、鼻翼の広がり術前の説明との相違等の可能性があります。
施術費用
\1,000,000
※これ以外に、検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。