鼻整形をしたらできなくなること

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鼻整形をしたらできなくなること

今日は鼻の整形をしたらできなくなることについてお話したいと思います。
鼻の手術を考えている方にもよく質問されるのですが、まず結論から言うと、

「ダウンタイム期間が終わって落ち着いていれば、日常生活においてできなくなることはない」

です。

細かく説明すると、手術直後のダウンタイム中は制限がありますが、ダウンタイムが落ち着く時期になれば、通勤や学校、軽い運動などの日常生活は問題はありません。ただ、鼻の骨が折れる可能性のある激しいスポーツ(ラグビーやサッカー、格闘技等)はできません。

鼻の手術をすることで将来的に出来なくなることは、先述の通り激しいスポーツなのですが、あとは鼻中隔延長とL型プロテーゼの場合は鼻先がかなり硬くなるので、鼻先を指で押し上げても豚鼻が作れなくなります。

次に鼻の術後の一般的なダウンタイムも見ていきましょう。

鼻の術後の一般的なダウンタイムは2週間

~術後の一般的な経過~

【出血】
施術から48時間程度は鼻から出血することがあります。

【腫れ】
腫れは、約1~2週間程です。
内出血や感染が起こった場合は、腫れが長引くこともあります。

【内出血】
個人差はありますが、鼻周囲、頬、まれに眼窩周囲が紫色~赤黒色になります。徐々に黄色くなり、約2週間程度でひいていきます。

【傷跡】
傷跡の赤みは数か月かけて徐々に目立たなくなります。完全に消えることはありません。3~6か月は傷跡が硬くなりますが、徐々に硬さは改善されます。

【ギプス】
鼻のギプスは約5日間、耳は1週間程度装着します。
(状況により日数の違いあり)

施術内容によって変わりますが、このような経過を辿ります。

術直後のダウンタイム中に気をつけること、できないこと

【洗顔・シャンプー・お化粧】
翌日より可能ですが、ギプス固定部は避けてください。
術後5日目にギプスが取れます。その後は洗顔してもいいですが、強くこすると傷の治りが遅くなる可能性があります。そのため、泡立てた洗顔フォームで優しく洗顔をしましょう。

【シャワー・入浴】
シャワーは翌日より可能、ギプス固定除去後は全身可能です。
入浴(湯船)は1週間後の抜糸後より可能です。すぐに入浴できないのは、入浴することで血行がよくなると出血しやすくなり腫れが出やすくなるためです。

【飲酒・運動】
入浴と同様、飲酒や運動も血行がよくなり出血、腫れの原因となるため、1週間は控えてもらっています。

【喫煙】
タバコに含まれるニコチンには、血管を収縮する作用があるため、傷の修復に必要な酸素や栄養素の運搬を妨げてしまうことから、喫煙をしていると傷の治りが遅くなってしまうとされています。術後1~2週間は禁煙した方が傷のためにもいいです。

【鼻をかむこと】
術後2週間程度は鼻の中の粘膜が手術の影響で浮腫むので、鼻水が出たりくしゃみが出やすくなったりします。鼻をかむ際は強く押さえすぎず、ティッシュやタオルで軽く拭き取るようにしましょう。強くかむと傷に負担がかかり、治りが悪くなるためです。

【寝る時の姿勢】
術後2週間は手術部位や傷跡が不安定な状態です。うつ伏せで寝ると、鼻に負担がかかってしまう可能性があるので、注意していただく必要があります。また、心臓よりお鼻を高くすることで、血液が集まるのを防いで、むくみや腫れを抑えることができるので、枕を高くするといいでしょう。

鼻の施術後、他の美容医療はいつから始めることができるか

【脱毛、レーザートーニング、ダーマペン】
肌に赤みがないぐらい落ち着いていれば可能です。
赤み(炎症)がある状態で刺激を加えると色素沈着の可能性が高くなるため、肌の赤みが落ち着いてから。赤みのある部位を避けて照射する分には問題ありません。

【しみとり、ほくろ取りレーザー】
レーザー後に保護のためのシールを貼るので、鼻の施術前にしておくのがおすすめです(ギプス固定部位としみ・ほくろの部位が重なると取りたいしみ・ほくろが取れない)。ギプス固定除去後はいつでも可能です。

【ゼオスキン】
傷が生傷じゃなければ問題ありません。ハイドロキノンは傷跡の色素沈着予防にも有効です。

まとめ

鼻整形をしたらできなくなることは、

ダウンタイム中の制限として、

・入浴や飲酒、激しい運動など血行が良くなること(血行が良くなると出血の原因となり、腫れや内出血に繋がりダウンタイムが長引くため)
・喫煙(血管が収縮し、傷の治りが悪くなるため)
・洗顔で強くこすったり、鼻を強くかむ、うつぶせで寝るなど患部に刺激が加わること(鼻に強く外力が加わると傷の治りが悪くなるため)

が挙げられるが、

「ダウンタイム期間が終わって落ち着いていれば、日常生活においてできなくなることはない」

ただ、鼻の骨が折れる可能性のある激しいスポーツ(ラグビーやサッカー、格闘技等)はできないことと、鼻中隔延長とL型プロテーゼの場合は鼻先がかなり硬くなるので、鼻先を指で押し上げても豚鼻が作れなくなります。

手術の内容にもよりますが、ダウンタイムは大体2週間、完成までは6ヵ月です。
手術なので、術後はどうしても腫れや内出血などのダウンタイムは生じますが、適切に過ごせば、マスクやメイクで隠しながら日常生活は問題なく送ることが可能です。

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