小陰唇縮小術

大陰唇の内側にあるヒダ状の皮膚を小陰唇と呼びます。

小陰唇の形や大きさには個人差がありますが、ご相談の中で一番多いのが、「小陰唇のはみ出しが気になる」「左右の大きさが違う」というものです。小陰唇が大きいと、下着に擦れて痛みを感じたり、炎症などの症状が出る方もいらっしゃいます。

そういった方におすすめなのが、小陰唇縮小術です。
小陰唇縮小術は、肥大した小陰唇をバランスのよい大きさに整え、小さくすることが可能です。

小陰唇縮小術のメリット

• 擦れることによる痛み
  運動や動作によって小陰唇に摩擦が生じ、痛みを感じることがあります。肥大した小陰唇を切除することで、摩擦による痛みが改善されることが見込めます。
• 擦れることによる黒ずみ
  小陰唇が大きいことにより摩擦で擦れ、その刺激によって黒ずむことがあります。肥大した箇所のヒダが黒ずみやすいため、その箇所を切除することで改善が見込めます。
• 臭い・蒸れ
  肥大した小陰唇は汚れがたまりやすくなり、臭いの原因になることもあります。小陰唇縮小術を受けることで、デリケートゾーン付近の臭いや蒸れ感などを改善することができます。
• 見た目のコンプレックス
  形や大きさでコンプレックスに感じている方は、小陰唇縮小術を受けることで改善が見込めます。