白目拡大術

島田式白目拡大術とは、「白目の範囲を自然に大きくする手術」です。
島田医師オリジナルの施術法となります。

「目尻切開」
「目尻靭帯移動」
「涙袋形成」
「タレ目形成（結膜切開）」
「下眼瞼脱脂（クマ治療）」

これらを組み合わせて、外側の白目の範囲を大きくします。
白目が拡大することで、ぱっちりとした大きな目になります。自然に大きな目元にしたい方におすすめの施術です。

また、下眼瞼脱脂、涙袋形成を行うことで、目の下がすっきりし、中顔面が短く見えるといった効果もあります。

島田式白目拡大術に含まれる施術

▼目尻切開

目尻切開とは、目尻（目の外側）を切開することにより、目の横幅を外側に大きくする施術です。白目や黒目が見える幅が広くなるため、ぱっちりとした大きな目になります。また、目尻から下まぶたのラインが緩やかになるため、つり目できつい印象を優しい印象に変えることができます。

▼目尻靭帯移動

目尻靭帯移動は、目尻の位置を変えることで、タレ目やつり目にする手術です。目尻の位置を根本的に変えるため、自然にタレ目、つり目を形成することができます。目尻の位置を変えるだけなので、目の大きさは変わりません。

▼涙袋形成

外科的処置で涙袋を形成します。涙袋がふっくらしていると、目元に立体感が生まれ、優しい目元になります。また、目が大きく見えるというメリットもあります。

▼タレ目形成（結膜切開）

下眼瞼下制（グラマラスライン）とは、目尻を下げることにより、白目と黒目の露出を大きくし、タレ目を形成する治療です。タレ目にすることで、優しくかわいらしい印象になり、同時に目も大きく見せることができます。

▼下眼瞼脱脂（クマ治療）

下眼瞼脱脂（クマ治療）は、目の下のふくらみによって出来たクマを、下まぶたの内側（結膜側）からアプローチして余分な脂肪を取り除く手術です。

※下眼瞼脱脂をグレードアップして「裏ハムラ」に変更することも可能です。

～裏ハムラとは～
下瞼のたるみの原因は、加齢などでたるんだ脂肪が前や下方向に押し出された状態なのですが、裏ハムラは、膨らんだ脂肪をくぼんでいるところに移動させることで、目の下がフラットになめらかに整い、若々しい目元を取り戻すことができる治療です。脂肪を除去するだけでは凹んでしまう可能性のある方やたるみやくぼみが強い方には裏ハムラがおすすめです。

このように、複数の施術を組み合わせて、白目の範囲を自然に大きくします。

【島田式白目拡大術の特徴】
✔︎半永久的に
✔︎ダウンタイムは最小で
✔︎キズ無し(抜糸無し)で
✔︎後戻りも最小に
✔︎涙袋は減らず
✔︎まつ毛も減らない
✔︎クマ(ふくらみ)も改善可能

島田式白目拡大術は、特定のデザインだけでなく、自由自在に下まぶたのカーブを形成することが可能です。現在の患者様の状態やご希望の目の形、求める変化の大きさ等をしっかりとカウンセリングした上で、一人ひとりに合わせた施術をします。