下顎角(エラ)骨切り
こんな人におすすめ
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- エラが張っている方
- 角ばった輪郭をなめらかにさせたい方
- 小顔にしたい方
- 卵型の輪郭にしたい方
施術について
About the treatment
下顎骨のエラの部分を下顎角といいます。下顎角が張り出していると輪郭が四角くなり、顔を大きく見せてしまいます。張り出した骨を切除することで、半永久的にすっきり整った卵型の顔の輪郭、小顔を形成します。
切開は口腔内(口の中)で行うため、外から傷が見えることはありません。
施術方法
Treatment method
口腔内を切開し、下顎角部を露出し、骨切りを行います。段差が生じないよう下顎の縁のラインを丁寧に削り、平らにします。
下顎骨が厚く、幅広く見える場合は、ボリュームを減らすために外板を削ったり、外板の切除を行うこともあります。
骨の切除量はCTや模型を用いて術前に決めます。術前にある程度術後の仕上がりをイメージしていただく事ができます。
施術の流れ
Treatment flow
◇術式
①口腔内(口腔前庭)を切開します。
②骨膜下剥離で下顎骨を露出します。
③術前デザインに沿って、骨切りライン状に骨孔をあけます。
④オステオトームを使い、骨切りを行います。
⑤切除した骨片を取り除き、下顎の縁のラインがなめらかになるように削ります。
⑥口腔内を縫合して終了です。
術後経過・アフターケア・リスク
Postoperative course / aftercare / risk
施術時間

2~3時間
シャワー

翌日から可能です。
洗 顔

翌日から可能です。
メイク
翌日から可能です。

ダウンタイム
術後2週間は内出血と強い腫れがあります。しびれは回復まで数ヶ月かかることがあります。

術後の通院
翌日と3日後に全身状態と創部確認のため来院頂きます。
1週間、1・3・6ヶ月、1年で経過観察
リスク・副作用
料金
Price
下顎角形成(エラ削り)
¥1,320,000《税込》