外側人中短縮

Lateral philtrum shortening

外側人中短縮は、上口唇の外側の余分な皮膚を切除して縫合することで、上口唇の外側を引き上げ、鼻の下を短くする治療です。

こんな人におすすめ

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  • 鼻の下が長いのが気になっている方
  • 人中短縮したいけど富士山のような上口唇の方
  • 加齢で鼻の下が伸びてきた方
  • 人中を短くして、引き締まった印象にしたい方

施術について

About the treatment

外側人中短縮は、上口唇の外側の余分な皮膚を切除して縫合することで、上口唇の外側を引き上げ、鼻の下を短くする治療です。

通常の人中短縮術では、鼻の下を切開して人中の距離を縮めますが、その際、上口唇の真ん中が富士山のようにぐっと上に上がっている場合、手術することで更に上口唇が強調されてしまいます。

しかし、外側人中短縮を行うことで、上口唇の外側がぐっと引き上がり、全体的にバランスよく人中を短縮することができます。

人中と口元の黄金比

鼻の下から上唇までの距離と、下唇からあご先までの距離が、「1:2」になるのが、望ましいバランスだと言われています。

 

 

施術方法

Treatment method

外側人中短縮では、上口唇の外側のラインに沿って切開、余分な皮膚を切除し縫合します。
切除した分上口唇が引っ張られて、鼻下から上口唇までの距離が短くなります。

上口唇と皮膚の境目に沿って縫合するので、傷跡も目立ちにくいです。抜糸後はお化粧で隠すことも可能です。

施術の流れ

Treatment flow

Step

01

上口唇の外側のラインに沿って切開、余分な皮膚を切除します。

Step

02

縫合して終了です。

術後経過・アフターケア・リスク

Postoperative course / aftercare / risk

施術時間

30分

シャワー

当日は傷口以外可、翌日より可能です。

洗 顔

当日は傷口以外可、翌日より可能です。

メイク

当日は傷口以外可、施術部位は抜糸後より可能です。

ダウンタイム

術後1週目までは目立つ腫れが生じますが、2~4週間ほどで落ち着きます。

術後の通院

7日目抜糸

リスク・副作用

・感染 ・術後の痛み、腫れ ・血がたまる ・内出血 ・糸が露出する ・創部離開 ・傷口の先端のふくらみ、 盛り上がり ・上唇のリップラインの形の変化 ・唇の赤い部分に 厚みが出る ・鼻下が短すぎる (効果が有りすぎる) ・鼻下がまだ長く感じる (効果が足りない)

料金

Price

外側人中短縮

¥420,000《税込》

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