骨切り後の余剰皮膚と軟部組織のたるみをペリカン手術で顎下から強固に引き締めた前田翔医師のネックリフト術後経過症例

ペリカン手術 前田翔医師症例
ペリカン手術 前田翔医師症例
ペリカン手術 前田翔医師症例
ペリカン手術 前田翔医師症例

術式

  • ペリカン手術(顎下広頸筋腱膜縫縮術・ネックリフト)
    ※本症例では、お顔全体の構造を根本から構築するため、以下の施術も同時に施行していますが、本解説では骨切り後のもたつきを劇的に解消する「ペリカン手術」を中心に紐解きます。
    併用施術:オトガイ形成術、耳下リフト、3D厚み調整、顎先軟骨移植、鼻フル(鼻中隔延長+鼻尖形成+鼻尖軟骨移植)、隆鼻術(肋軟骨)、猫貴族手術

術後1年

施術内容

骨切り後に生じる「皮膚・軟部組織の余り」という課題

輪郭形成(骨切り)によって骨格の土台を小さく削り落とした際、必ず直面するのが「骨のボリュームが減った分、皮膚や軟部組織が余って下垂してしまう」という問題です。骨格自体をどれだけ綺麗に整えても、その表面を覆う皮膚や脂肪が顎下やフェイスラインに強くもたついたまま残っていると、せっかく整えたシャープな骨格ラインが外側に現れてきません。美しく洗練されたフェイスラインを構築するためには、骨だけでなく皮膚・軟部組織とのバランスを同時に整えることが不可欠です。

ペリカン手術による広頸筋のダイレクトな縫縮とアライメント調整

症例では骨切り(オトガイ形成など)によって余ってしまった顎下の組織を根本から引き締めるため、「ペリカン手術」を適用しました。 顎下の目立たない部分を切開し、たるみの原因となっている左右の広頸筋(首の薄い筋肉)を中央で強固に縫い合わせるとともに、余剰な皮膚や3D厚み調整による皮下組織のボリュームコントロールを徹底。これにより、削り出された新しい骨格のラインに沿って皮膚がピタッと密着し、非常に美しく鋭角な顎下ライン(ネックライン)へと改善しています。

耳下リフトや顎先形成との相乗効果

また、本症例では横方向への引き上げを担う「耳下リフト」や、顎先をシャープに伸展させる「オトガイ形成・顎先軟骨移植」、さらには中央面を底上げする「鼻フル・猫貴族手術」を複合的に連動させています。下顎骨のタイトニングと同時に周囲のパーツを最適化したことで、どこから見ても不自然なタルミ感のない、圧倒的に洗練されたフェイスラインが実現しています。

骨切り手術は「骨を削って終わり」ではありません。削った後の軟部組織の余りに対し、解剖学に基づいた適切なアプローチ(ペリカン手術など)を行うことで、初めて骨格のポテンシャルを100%引き出すことができます。骨切り後のもたつきにお悩みの方、あるいは最初からたるみのない完璧な仕上がりを目指したい方は、いつでもお気軽にご相談ください。

担当医師

前田 翔

リスク・副作用

感染、変形、後戻り、麻痺(知覚鈍麻・下唇の動かしにくさ等の顔面神経麻痺リスク)、瘢痕(顎下切開線の赤み・硬さ)、曲がり、ひきつれ、イメージとの相違、左右差、内出血、一時的な腫れ

施術費用

ペリカン手術:¥600,000

※2026年7月時点での料金です。
※これ以外に、他院修正費用・検査費用・麻酔費用等がかかることがあります。
※モニター等で変動があります。

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